最近空手関連の記事ばかりでしたが、今回も空手から派生したお話です(笑)
今回のテーマは見取り稽古の大切さ、転じてインプット法を変える事でより深く学べるというお話です。
まず前提のお話です。
過去に記事にもしましたが、私は今年の2月に所属している空手で正式に弟子入りを果たし、武器を含めより深い稽古を学ぶ立場となりました。
とは言え、武器に関しては家で振るのもなかなか大変で、特に棒に関しては六尺(≒180cm)もあるので全然練習が出来ていなかったのです。
まだ週一位で稽古があれば良いものの、私が所属する稽古会は普段の稽古会場が武器稽古の出来ない場所である関係で出稽古にでも行かないと、なかなか武器の稽古が受けられません。
流石にこのままでは良くないと思い、夜に家の近くの公園に行って棒の振りや型の確認を行う様にしたんです。
特に最初の頃は習慣付けが難しく、平日は仕事に疲れて外に出るのも億劫な事が多かったですが、時間や内容を決める事で徐々に毎日稽古をするのが当たり前になってきました。
ここまでが前提のお話です。
実際の所、毎日の一人稽古で身体を実際に動かすというインプットが生まれ、それだけでも徐々に気付きが増えていました。
身体を動かすというのは、実はアウトプットとインプットが同時に起こっているので相当効果があるんですよね。
しかし、公園での稽古と言う性質上来るべくして来る瞬間が訪れました。
雨が降ったのです。
まぁ大げさな話でもないのですが、毎日稽古の習慣がついたと言えそうなのもここ
2週間弱なので、乗ってきた中で初めて出鼻をくじかれた形になります。
しかも、事前に天気予報を注視していた訳でもないので「よし!稽古するぞ!」という気持ちを作ってしまっていたのです。
別にビジネスの事でも、なんならゲーム等の娯楽でもすれば良いんですが、こういう時って妙に切り替えにくいというか、他の事のモチベーションを上げる気が起きなかったんですね。
何か妙なフラストレーションが溜まってしまっていたんですが、その時ふと気付いたのです。
師範の出してる教範Blu-rayを見よう
師範が出した教範映像に関して、手に入った時に一度しっかり見るのですが、その後繰り返し見ようとは思っていたものの、時間を確保できずにいたのです。
普段の一人稽古の時間をそのまま当てると映像教材は時間オーバーしてしまうのですが、今回は今悩んでいる立ち方の部分などを重点的に見る様にしました。
そうやって師範が立ち方を説明している部分をじっくり見ていると、今まで自分で行なっていた立ち方との大きな違いに気付くことが出来たのです。
師範の言葉に今まで稽古会長から教わっていた内容との大きな違いはありませんでした。
しかし、師範の実際の動きを「見る」という事で理解が進んだのです。
目から入ってくる視覚的なインプット、それまで稽古会長や諸先輩方から教わったインプット、実際に身体を動かしたインプット、それぞれ違う形でのインプットが結びついた時に新たなる学びを得る事が出来たのです。
空手版晴耕雨読といったところでしょうか。
今後はどんな天候でも状況に合わせて稽古を進められるので上達も早まるでしょう。
皆さんも学びで行き詰った時はインプットの方法を変えてみて効率を上げましょう。
