皆さんシン・ヱヴァンゲリヲン見ましたか?
私は見ていません(笑)
いやー興味はあるんですが、全然作品を追えていなくて、最後だけ見てもなという所もあります。
そんな状態ではありますが、ずっと作品を追っている人達でなくても、ふとした瞬間に作品に惹きこまれそうになる時があります。
何故だろうと考えた時に出てきたフレームが音楽でした。
今回は音楽が与える影響に関してのお話です。
そもそも、私は世代的にはぎりぎりでエヴァ直撃世代と言えるはずです。
どれぐらいぎりぎりかというと放映当時私は5歳でした。
リアルタイムで見ていたんですよね、新世紀エヴァンゲリオン
当時の私は、深い設定などは分からずにロボットアニメだと思って見ていました(怒られそうですね(笑))
ただ、そんな子供も見れるレベルの作品だったのが、雰囲気が一変する回がありました。
初号機が暴走する回です。
暴走して使徒を喰い始める初号機、当時5歳の私には刺激が強すぎて、次の週から怖くて見るのを辞めてしまったんです。
そんなこんなで距離を置いてしまっていて、新劇場版から少し追ってみようかとも思ったんですが、結局旧作との繋がりも示唆されているという情報もあって、視聴が止まってしまいました。
追うなら全部追わないと気が済まない質なので、そこまでリソースを割く余力は無かったので断念したのです。
と、ここまででかなり長い前振りとして私がエヴァンゲリオンを見(れ)ない理由を書きましたが、その死んだ思いを大きく揺さぶる出来事があったのです。
それは、何のことはないただの朝の情報番組の一場面でした。
ただその映画のトレーラー動画を流すだけ、それを見ただけで一気に世界観に引き込まれたのです。
映像の良さも確かにありましたが、何よりも心を動かしたのはそのトレーラーで流れる主題歌でした。
歌うのは日本が世界に誇るシンガーソングライターの宇多田ヒカルさんです。
何が良いかとかを理論的に語る能力は私にはありませんが、ただただ衝撃を受けた事だけはお伝えしたいです。
一度は追うのを諦めて見る気がゼロになっていたにも関わらず、それをひっくり返しそうなほど見たいという衝動に駆られました。
そして、こういった感覚は私だけではなかった様なのです。
今、私の職場はコロナの影響で出社人数を絞っているので、同じ部屋で雑談をしていりとかなりその内容がはっきり聞こえます。
そんな中、昨年入社の若者が、その先輩との雑談で「シン・ヱヴァンゲリヲンの主題歌を映画館で聴きたいからこれまでの作品を全て見てから見に行った」という話をしていたのです。
その方は宇多田ヒカルのファンで、好きな曲が新劇場版のヱヴァンゲリヲンの主題歌である事を知るという入りから私が二の足を踏んでいた全作品を制覇という荒業を成し遂げたそうです。
若さを感じますね(笑)
勿論作品の良さもあればこそ、というか音楽も良作を作る必須要素なので分ける事が間違いという考え方もあるでしょうが、私や歌から入った方のように音楽単独でも強烈な影響力がある事は間違いないかなと思います。
考えてみればTVアニメ版の主題歌の「残酷な天使のテーゼ」や映画の主題歌である「魂のルフラン」等、当時は今ほどアニメ文化が一般化していなかった頃にすらヒットを飛ばしていたわけですしね。
今回の記事は要約すると音楽は凄いの一言で済んでしまいますが(笑)
いや、それが伝われば十分です。
落ち込んだ時や、自分を奮い立たせたい時、リラックスしたい時、ノスタルジーに浸りたい時etc.様々な場面で音楽は力を貸してくれます。
色々な音楽を聴いてその力を大いに活用できるようにすると良いですね。