前回の記事で、オーケストラ関連のパフォーマンスが落ちてしまったと言う話をしました。 

 

 今回はその詳しいエピソードと共に、心機一転新たなオーケストラ関連のゴールを設定したのでその事について書きたいと思います。

 

 先日久しぶりにオーケストラの合奏があったんですよね。

 

 どれくらい久しぶりかと言うと11月の演奏会ぶり。

 

 途中アンサンブル企画を挟んだとはいえ、およそ3ヶ月のブランクがありました。

 

 この辺りは人によって感覚が違うとは思うのですが、このブランクは私にとってなかなか大事でした。

 

 なにせ、大学在学中の頃は少なからず年2回の本番で、先の演奏会が終わればすぐ次の演奏会、その次は代替わりしてまた演奏会と、途切れませんでしたし、大学卒業後はさらに別のアマチュア団体に乗りながら大学の演奏会も人が足りないので手伝いに、という事で常にどこかしらの演奏会の準備をしていたわけですね。

 

 昨年のコロナに関しても、10、11月の演奏会は決まっていたので、目標という観点ではとりあえず途切れては居なかったんですよね。

 

 ところが去年の最後の演奏会を終えた後は何故か一度気持ちがすっかり抜けてしまったのです。

 

 振り返るとビジネスや空手で充実してきたため、これまで以上に気持ちが逸れ易い状態になっていたのかもしれません。

 

 部屋に楽器があるのに弾かない日々が続いてしまっていました。

 

 そして先日の久しぶりの合奏です。

 

 実をいうと、その演奏会で私はコントラバスの主席を弾くことになっているんです。

 

 曲は一応やったことある曲だし、まぁなんとかなるだろうという浅はかな気持ちで練習に臨んでしまったのでした。

 

 結果としては…あまり良いものでは無かったです…

 

 そもそも私はコントラバス用の高めの椅子で弾くのがデフォルトなんですが、流石に部屋で弾く時はそうもいかないわけです。

 

 少しだけ個人練をする時も、立奏でかつそれほど本腰を入れずに弾いていました。

 

 その状態での久しぶりの合奏は、良い態勢を探すのに時間を取られ、ついぞその練習中にはベストポジションを見つけられませんでした。

 

 また、自分の演奏以外に感じた点としては、合奏ならではで必要になるカンが鈍ったということでした。

 

 どのパートを聴いて、自分はどの役割を果たすか。

 

 頻繁に合奏をしていた時にはあった感覚が抜けて、自分がスコア上のどこに居るべきなのかがわからなくなったのです。

 

 これはなかなかショックでしたね。

 

 とは言え、全く後退したかというとそうでもなく、この回の合奏では「聴こえ過ぎて処理が追いつかない」という感じでした。

 

 これに関しては、ベストな態勢が見つけられなかった中で自分の演奏に自信が持ちきれないところにも原因があったと思います。

 

 ここ最近感じたことのない、挫折レベルの空気感の中練習を終えてしまいましたが、ある意味これがきっかけで、久しぶりにオーケストラに力を入れなくてはと心から思えました。

 

 ですのでここでゴール設定をします。

 

 オーケストラで最も頼りになる奏者になる

 

 これです。

 

 音楽的な理解でも奏法の優秀さでも一番を目指します。

 

 オーケストラの一人一人の連帯感が崩れそうになった時でも、この人に任せれば大丈夫だ。

 

 そう思わせられるように精進します。

 

 まずは曲の研究からですね。

 

 がんばります。