前回に引き続き、インタビューを受けて下さった苫米地式認定コーチの紹介とインタビューの振り返りです。

 

 今回インタビューを受けて下さったコーチはアン・シューベルトさんです。

 

 またブログのリンクを貼っておきますので目を通してみて下さい。

 ↓↓↓↓↓↓

 https://ameblo.jp/diaitacoaching/

 

 さてブログに飛んで読んでくださった方なら分かると思いますが前回の斎藤さんともまた毛色が違いますね。

 

 同じ苫米地式コーチングの理論を学んだという共通のバックボーンがあっても雰囲気が違うという事は人の多様性に対応できる応用力の高いメソッドなのかな、という感想を持ちました。

 

 私自身の苫米地式コーチングとの接点は元々の知り合いである斎藤さんと書籍だけだったので、この新しい出会いは見識を広げるものでもありました。

 

 余談ではあるのですが、実はアン・シューベルトさんの事を私は名前だけははっきり認識していたのです。

 

 インタビュー企画を始める以前から共同ビジネスの最初の情報発信媒体としてTwitterを利用していました。

 

 まずは認定コーチの中でTwitterを利用している人を片っ端からフォローして行ったのですが、その中でもアンさんの名前は印象に残っていました。

 

 なぜかと言われればまぁ簡単な話で私がアマチュアながらにクラシック音楽をやっているからです。シューベルトと言う有名な作曲家が居るんですね。だから目に着いて覚えてしまったのです。

 

 一方的ではありますが、親しみを持っていたので前回の元々の知り合いへのインタビューからの段階を踏む上ではとても良かったと思います。それでも緊張はしましたが(笑)

 

 因みにアン・シューベルト言う名前の謎もインタビューでは答えて下さっています。今後別媒体で記事化した際には呼んでみて下さい。

 

 前回の記事で紹介した斎藤さんとのコーチングの姿勢で違いを感じたのはアプローチの仕方です。

 

 アンさんの方はよりマインドの説明に重きを置いてる様に感じました。アンさん自身の実体験であったり分かりやすい例を挙げ、その時の心情を情景豊かに伝える事で相手に働きかけている印象です。

 

 斎藤さんの方は、イメージとしては気功等の練習を通して修行すると言う様な形に近く、この違いは中々面白かったです。

 

 そして、前回と共通の質問苫米地式コーチングを知らない人に伝えたい第一歩のマインドは信じて飛び込んでみることです。

 

 何か本当にやりたい事がある時、方法が思いつかないからやらないと言う事が本当によくあるパターンなのだそうです。これは私自身とても心当たりがあります。皆さんもそうではないでしょうか。

 

 しかし、本当に心からやりたい事であるのならば、まず飛び込んでそこから方法を探すと言うことを人間は無意識が働いて出来るのです。

 

 勿論それが本当にやりたいことである事が大事です。そうでないとモチベーションが続きませんから。けれどもやりたいことに対しては想像以上の力を発揮するのが人間の可能性でもあるのです。

 

 

 以上の様にまた新たなインタビューを通して得られるものはとても大きくありました。

 

 インタビュー全文は近いうちに発表しますので是非読んでみて下さい。