オリンピックが始まりましたね。
正直ガッカリすることが多い。
まず、ノルディック複合の高橋大斗の棄権。
腰が痛い!?
自分がトリノに行っている意味を分かっているのでしょうか。
行きたい選手は他にもたくさんいる。
自分がそこにいることは、他に涙をのんだ選手がいるということ。
万全ではないのであれば、行かなかったらよかったのに。
痛み止めを打ちまくって出ろ!と言いたい。
競技が全て終わってから弱音を吐け!
次はジャンプの原田さん。
体重が足らないから失格。
・・・・・・・・
「原田らしい」
そんな言葉があちこちから聞こえますが、
ありえません。
初歩的なミスですよね。
ベテランが許されることではないでしょ?
日本人はオリンピックをなめているのでしょうか・・・・・
残念だったのが、モーグル女子の二人。
上村愛子がものすごいエアーを決めてもメダル届かず・・・
エアーだけで点を伸ばすのはやはり難しいのでしょうか。
やっぱり、なんやかんや言っても里谷多英が強いのかな~と思ってましたが、
決勝でエアーの後バランス崩して、点数伸びず・・・
でも、気持ちよかった!
里谷選手は、エアーの技を出すか出さないかと囁かれてましたが、
最終的には彼女はすることに決めたみたいですね。
それで点数が伸びなかったのですが、
彼女は「後悔してない」と言ってました。
正にそのとおりだと思います。
もし、しなくてメダル逃してしまったりしたら
もっと、もっと後悔したでしょう。
彼女は自分で選択して、思いっきり出来たことで後悔はないでしょう。
見ている方も気持ちいいですね。
スノボも残念な結果で・・・
私的には中井選手が一番よかった。
これで予選落ちなんだから仕方ないんだな・・・ってか、
予選通過した選手がすごすぎるのでしょう。
細かいことが分からないのですが、
なんで中井選手が通過しなかったのかが?です。
まだまだ残る競技が楽しみです。
棄権と失格はこれ以上でませんように・・・