広島の事件から1週間経つか経たないうちに、また子どもの事件がありました。


子どもの事件が頻繁に起こるこの社会的な問題もありますが、子どもを持つ母としてはやりきれない思いが。


自分の子どもがそうなったら・・・?


そう考えるだけでも涙が出てきます。


抜け殻状態で、自分の子どもがいなくなったという現実さえも受け入れられないでしょう。



なぜ、何の罪も無い子どもが殺められなければならないのでしょうか。


自分の子どもでさえも殺めてしまう大人たち。


ストレス社会で、みんながストレスを抱えて生きています。


小さい子どもでさえもストレスを抱えてることでしょう。


それが人を殺めることと連結してはいけません。


自分の子どもは大丈夫。そう思えない。安心できない。



私は子どもに関する事件が1件でも少なくなればと願います。


そして、そういう社会を作りたい。


私の切なる願いでもあり、当社の目標でもあります。



日本は犯罪者に甘すぎる。


精神異常者、薄弱者であれば罪が軽くなる。


おかしくないですか?


人殺しは、人殺しです。


そういう制度があるから、精神病的に見せればいい。


その手の内もマスコミ報道である程度は考え付きます。



今は子どもにICチップを持たせることなどさせようとしている。


ICチップを持たされた子どもはきっとストレスに耐え切れないでしょう。


自分の行動が常に監視されるのですから。


道草も出来ない。


なぜ犯罪者にチップを埋めないのか?海外では普通にしている。


犯罪者は罪を犯しているのですから、行動を監視してもいいと思う。


ましてや殺人者はどんなに優等生になっても、社会に出すべきではない。


日本は犯罪者のプライバシーさえ守ろうとする。


犯罪者にプライバシーを与える必要があるのでしょうか?


そんな甘いことをしているから、犯罪は減らない。


法的にも考え直さないといけないのではないのでしょうか。


憲法9条改定よりももっと大切なことだと私は思います。


まずは国内の安全を重視して欲しい。


「日本は安全」という神話は崩れてしてまっているのですから・・・


これからどんどん犯罪は増え続けるでしょう。


スラム化も進むでしょう。


その中で生き残りをかけていかないといけない。


ストレスも今よりずっと抱えていくのでしょう。


子どもにその犠牲になって欲しくないです。