アナログクラウド手帳術 vol.109 紙の世界では、小は大を兼ねられない | アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

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    大は小を兼ねると言いますが、ここ20~30年は逆転現象が頻発しています。



    小が大を兼ねています。



    最初のきっかけは、今となっては懐かしいソニーのウォークマンでしょうか。



    あれから、ありとあらゆるものが、高性能を維持しながら小型化されてきました。



    これらはIT技術の進歩に依るところが極めて大きいですね。



    タブレットやスマートフォンの急速な普及にも、超高性能なコンピュータ機器を小型軽量化できたことが貢献しています。



    

    しかし、紙については、「大は小を兼ねる」という法則が、未だに普遍的な事実として通用します。



    「ホイポイカプセル」のように、ポケットに入れる時にはA10サイズに縮んで、取り出すとA3サイズに伸びるような画期的な「紙」が開発されれば、話は別ですが・・・。



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    *ホイポイカプセルとは、物を粒子状に変換し、数センチ程度のカプセル内に収容できる道具。アニメ「ドラゴンボール」にて登場する架空の道具。ブルマの父親であるブリーフ博士によって開発された。