前回は、A4空母式手帳を使った、アナログクラウド手帳術でのスケジュール管理方法の1つ目の候補として、まず「完全デジタルクラウド化」をあげました。
これは、A4空母式手帳に限った話ではありません。
スケジュール管理全般について、広く当てはまる話です。
私が紹介するまでもなく、かなり多くの方が、スケジュール管理をデジタルクラウドにて実践されています。
しかし、一方で、どんなにIT技術が進んでも、とっさにスケジュールを確認したり、スピーディーにメモすることにおいては、情報端末は紙には敵いません。
とっさにチェックして「サクッ」と即メモするだけなら、やはり紙が一番です。
でも、一方で、紙のスケジュールだけだと、やはり物足りない・・・。
どうすれば、『スケジュール調和性』を満足させることができるのか・・・?
即メモできて一覧性もあるという紙のメリットを十分に活かしながら、一方でデジタルクラウドの恩恵も取り入れる。
なんとなく、そこに行き着くような気がしますよね?
ということで、お約束通り(笑)、デジタルクラウド化されたスケジュールと、紙面におとされたスケジュールの、両方のいいとこ取りをする方法を提案致します。
まさに、スケジュール版の”アナログクラウド手帳術”というわけです。
具体的な方法は、次回! (^_-)-☆
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