今日は母親の7回忌の法要があった。

亡くなったのが6年前だから、母が亡くなった年にANA-LOGを立ち上げた事になる。

だから、ANA-LOGで作った家を、結局1軒も見てもらう事が出来なかった。


最初に作ったログハウスの図面だけは、病床で見てもらった事がある。

「いい家になりそうやなぁ。」

母にそう言ってもらった時に、少し緊張が解けた気がした事をよく覚えている。


あれから、大小10棟近くログハウスを作ってきた。

今まで、何か問題があっても、最終的には必ず良い方へ転んできた。

自分達の努力以外のところで、何かしらの力が後押ししてくれている。


僕の背中には、無数の母の手形が付いているかもしれない。