ソノ太郎買い出し帳 第125話 | アナログ笑店 音玉

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令和6(2024)年4月10日(水) 晴れ

熱田のブックオフで、大映レコードの「ハワイアンとハープが歌う夜明けのスキャット」というLPレコードを買う。

 

この日は、低価格のレコードとCDがさらに安く買える日で、220円のところ、110円で買えた。

大映レコードと言えば、映画、テレビ関係のものが有名だが、こうした歌謡曲などのカヴァーインストもいくつか出していた。

なお、ジャケットの写真は、横にして見開きにしたものを撮ってみた。

 

令和6(2024)年4月20日(土) くもり時々晴れ

東別院で行われた「名古屋アンティークマーケット」というイベントへ行く。

古いアイテムが売られるイベントという事で、足を止めたのだが、ほとんどが衣料品や輸入雑貨で占められていて、自分の好みに合う品は、思ったほど多くなかった。

 

しかしながら、ソノレコードの「北京の55日」のシートブックと、講談社の雑誌「ぼくら」のふろくだった「タイガーマスク」の小型シートを、それぞれ500円で買った。

 

調べてみたところ、「タイガーマスク」のふろくシートは、昭和43(1968)年11月号のふろくだった。

当然、テレビアニメ化される前の曲で、CD化もされていない。

キングレコードよりシングルレコードが出ていたそうだが、現物はおろか、ジャケットの写真すら、見たことがない…

また、「北京の55日」だが、裏表紙に発行日(昭和38(1963)年10月25日)の記載はあるものの、価格などの表記はなく、市販品なのか、特典品なのか、判別できなかった…

 

価格はすべて税込みです。

次回の「ソノ太郎買い出し帳」は、5月13日の朝9時に掲載予定です。

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