ソノ太郎買い出し帳 第47話 | アナログ笑店 音玉

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私の家の近所に、ブックオフの大きな店舗がある。

本、CD、DVDはもちろん、おもちゃ、家電も売っている。

(衣服は、置いていない.)

そこでは、アナログレコードも置いてあり、なぜかソノシートも、ごくわずかだが、見かける事もある。

昨年の秋・冬は、相次いでシートを捕獲したので、まとめてお伝えする。

 

令和元(2019)年11月8日(金) 晴れ時々くもり
仕事帰りにたまたま寄ったブックオフで、コダマプレスの「はたらくものの歌」を買う。
税込み価格は110円。

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本品は、昭和30年代から40年代に、工場などで働く若者たちの間で歌われた、いわゆる労働歌を集めた物。

日本で独自に作られた曲と、ロシア(当時のソ連)で作られた曲が入っている。

 

令和元(2019)年11月23日(土) 晴れ
今度見つけたのは、朝日ソノラマの「フォーク・ソング・レッスン」シリーズのひとつ「バラが咲いた」。


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状態が良好ながら、税込み110円。
やはり、ジャンル的なものなのだろうか?
4曲とも、浜口庫之助の作品。

歌は、山岩爽子。編曲は小室等。

 

令和元(2019)年12月23日(月) 晴れ

クリスマス直前、たまたま寄ったら、なぜかキャニオンの「ハゼドン」のEPを発見。

 

こちらも、税込み110円。

ジャケットは6ページで、一部が袋状になっていて、そこにレコードを入れる。

シングルレコードのジャケットは、薄い紙なので破れやすく、本品もページは揃っていたが、敗れた状態だった。

絵や文面は、ギャグアニメらしく、楽しいものになっていた。

 

ここだけの話だが、これらの商品の出所は、筆者の行きつけの中古レコード店と思われる。

在庫過剰品や、売れそうにない物が、ここに流れてくるのだろう…

他にも、別の歌謡曲系のシートもあったが、ブックに切り取りがあったり、シートが欠品になっていたため、買わなかった。

 

「ソノ太郎買い出し帳」は、月曜日の朝9時掲載です。

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