まいど、サン企画ホイホイのおっさんサンやでー。
ダダーン、怪獣の友達、イカれ娘のチョッカクでゲソ。
あんさん、まだいたん?
まだまだ音玉の侵略継続中でゲソ。
しゃーない。今月も怪獣の出てくるもんをやらんとあかんな。
ほな、アタックアクション絵本の第1弾「ミラーマン」でもやろか。
発売時期 昭和47(1972)年春ごろ
品番 SA-1
当時価格 380円
シート形式 両面ステレオ 15cm 1枚
総ページ数 18ページ(表紙含む)
構成 池田哲男
文 児玉昌久
怪獣物とかテレビまんが系の絵本が売れた(?)もんやさかい、新しくヒーロー系のシリーズを立ち上げたんが、これや。
エイッ ヤー エッ ヤー
光の包丁 真空切りだ
切りこめ 切りこめ
光の手刀
脳天めがけて
ズババのバーン
アタックアクション
”スライサーV”
(原文のまま)
こんな感じで、語りと掛け声で、アタックアクションするねん。
絵はかっこいいけど、しゃべりはダサいじゃなイカ。
前村教綱ハンが描いてるで。
しゃべり(語り)は、池水通洋ハン。
掛け声は、若草児童合唱団のお子たちや。
なんで子供合唱団が掛け声するんでゲソ?
ワシにもわからへん。
これは、最後のページでゲソ。
テキトーに怪獣の写真を並べてるだけでゲソ。
ダークロンが後ろ向きになってるがな…
前村ハンのほかにも、池田哲男ハンも描いてはる。
何枚もの絵を合わせるのは、けっこううまいじゃなイカ。
このつづきは、13日の夜中3時にやるでー。
この記事の無断転載・引用、リブログはやめてくれなイカ。