この2,3か月、娘の子供、通算3人目の孫が生まれるので、大変です。

 

何がって?娘の部屋を占領していたからです・・・

 

で、(ちょっと)ガラクタを捨てて、産廃に行って・・・

 

やっと、何とかなり、今週末(今日です)あたりに娘が来ることになっていたら・・・

 

まだ、兆しがないので、遅れそうとの、最終検診結果がでました、が、

 

娘の旦那がノロに掛かったみたいで、緊急避難発生!!

 

あれやこれやの大騒ぎで、昨夜、ほっと一安心で、、はま寿司へ行こうとしたら・・・

 

2台前を走っている車は、息子の車じゃないか!?

 

何処へ行くのか、と、思っていたら、まっすぐ、はま寿司へ・・・

 

で、すっとぼけて、座ったら、何と、向かいの席に息子の家族が・・・

 

まぁ、大変でした。

 

で、元に戻って、娘の友達が言うには、

 

満月の夜、子供が生まれる確率が高い

で、満月は、と、いうと、どうも、明日らしい・・・

 

で、娘に、

 

お前は、カメか!?

 

と、言ったので、大変、怒られました(^^;

 

 

 

 

私も、頭の片隅に「断捨離」という文字と家族の非難?の声が聞こえてきて、

 

それなら、2A3と300Bが使えるかどうか確認して、オクに出そう!

 

と、言う、勝手な理屈を捏ね、EleKitのTU-8900を買ってしまいました。

 

こんなの、1日もあれば出来るだろう、と、思っていたら、部品を取り出してみると、

やっぱり、

 

抵抗は、手に入る分はDaleにしよう

カップリングコンデンサは、さすがに保守用部品が66円のものでは、ダメだろう

ヴォリュームの基盤に、「これにしなさい!」みたいな部品番号が書いている!

 

 

と、目に留まり、結局、2,3週間かかってしまいました。

 

 

音を出し始めると、最初から交換した部品のおかげで、そこそこ骨太な、トランスに見合った

音が出るのですが、もう一息。で、手持ちの12AU7をひっくり返し、色々鳴らして、結局、

 

NECの12AU7 + Made In U.S.Aと書かれた300B

 

 

で、落ち着きました。

 

この、"Made In U.S.Aと書かれた300B"は、俗に言う、WEが70年代に製造中止する前の

 

”スクエア・ゲッター”
 

で、これ以降、どこのメーカーも、これで作っていません。

 

でも、当初の言い訳は、

 

Nelson Passさんの基盤を扱っているDIY AudioがEleKitの北米の代理店なので、今回、世話になったから

 

と、いうのが、大義名分でした(^^;

先日、児童のICT端末のインストールを無理な姿勢で数をこなした結果、

腰が痛くて、痛くて、家に帰れば1時間程度しか机に座れません・・・

 

で、近々、訪問客があるので、部屋をちょっとでも片付けよう、と、思ったのですが、

 

 

 

初代のプレステのCD再生能力について

 

と、言う、かなり昔の米国での記事を思い出し、よせばいいのに、

 

初代のプレステのデバッグステーション
 

と、やらを、引っ張り出してきて、色々と、CDを聴き始めてしまいました、

2台目のパスさんのプリのチェックがてら。

 

この話は、実は、初代のプレステを開発した時、CDといえば、SONYとフィリップスが

共同で規格を決めたので(例の、最高74分は、SONYが強く推したので決まりました)、

初代のプレステ、RCAジャックが付いている奴には、CDの規格通りの性能が出るように、

4cm四方位のでかいカスタムチップが載っていまして、これの性能が、当時としては

素晴らしかったからでた話です。

 

で、久しぶりに、

 

 

聴いてみると、低音のボリュームはありませんが、

 

モノラルの奥行き

 

と、いう、出来そうで出来ない事が簡単にできたので、

思わず、猫を抱きながら?、聴きほれてしまいました。