長いこと、頭痛や肩こり等に悩まされ、仕事が終わればバタンキューの

暮らしが続いており、たま~にLD(自分に一番合っている見たい)とか

触ったりしていましたが、鍼灸の先生に「私も長いことやっているけど、

3人に入る肩の硬さです」と、言われ、やっと自覚し、何回か施術をして

もらっているうちに、ちょっと、やる気が出てきました。

 

で、基盤制作をやろうと思い、少し進んでいるのですが(さらっと書き

ます)、私と同じ位、飼い猫(トンといいます)の体調が優れず、キャット

フード以外は、おやつの鰹節&イオンの減塩煮干ししか食べないので、残り

少しになったので、嫁さんと7時位に”業務スーパー”へ鰹節を買いに行きました、

鰹節だけは、減塩の鰹節がまずいみたいで食べないので。

 

で、業務スーパーへ行くと、夕食時間を過ぎているので、圧倒的に、非日本人の

方が多く、大きな声でしゃべっている人が何人かおり、

 

「うわっ、ちょっと、イヤだな」
 

と、思って、目当ての鰹節だけ手に取り、嫁さんに渡そうと嫁さんを探していたら、

中国人風の女性3,4人に囲まれ、行く手を遮られ、片手にスマホをもって、ワーワー

言いながら、スマホで翻訳しようと何回も同じ単語を繰り返して入れているみたい

でした。

 

俺、露骨に嫌な顔してたっけ?舌打ちとか、絶対していないけど?

 

と、向こうもあせる、こちらもあせる状態で、どうしたものかと思っていたら、一人が

私の持っている袋を指さしたので、

 

あっ、こりゃ、鰹節を探していて、どこに置いているのか聞きたいんだ!

 

と、閃き、鰹節を置いていた方向を指さすと、早速、2,3人は小走りにそちらに

向かい、スマホの翻訳機能と四苦八苦していた女の人は、サムアップして、

 

サンキュ

 

と、言って、そちらに向かいました。

 

多分、長期観光旅行者か何かで、料理に鰹節が必要なので、店員に伝えようにも

翻訳ができず困っていた処に鰹節をぶら下げたオッサンが通りかかったので、何とか

置いている場所を聞き出そうとしたんでしょうね。

 

 

しかし、切羽詰まった?中国語をしゃべるお姉さん&おば様に囲まれた経験は

なかったので、ドキドキものでした(^^;