最近、真空管アンプについて、頭の中で考えている事がぐちゃぐちゃになり、ちょうど、Woody&Allenさんのところで改修してもらったEaton改と、コアキシャルモドキ?(+ミニゴン)を聞き入り、真空管アンプ製作から現実逃避をしている訳ですが、
うん、これなら、作れそうだ
と、いうのが見つかり、4月頃から気になっている、と、いうか、取り掛かっています。
それが、NelsonPassさんのAmpCampAmpというシリーズなんですが、
・プリには、NuTubeを使っている
・メインには、ACアダプタでAクラス5~7W位
ど、いう、真空管アンプ向きの人間にも、ドンピシャのアンプです。
で、
鯛を釣るためには、エビの養殖から取り掛かる
を、モットーにしている(?)私としては、まず、ケースに取り掛かったわけですが、
今まで、幾つか試作(しただけ)のケースに
ちょっと、改造していますが、LEADのJB-2025というケースがあるのですが、
いままで、2500円位だったのが3300円位に値上げした、と、いう話なので、
ここは、なにしろ、Aクラスアンプもつくるのだから、
こ~んな、ヒートシンクを元にケースを作ろう!と、思い立ちました。
このヒートシンクは、例の、秋葉の駅前の店みたいに、いつまで
閉店セールをやっているんだ、と、いう、デジットにあったのですが、
最近は、売り切れたみたいです。
で、
イメージとしては、
こんな感じになるのですが、ヒートシンクにタップを開けようと
思っても、空き地(?)が狭いので、どうしようかな、と、
大分長い間、考えて、
こんな感じで、3x15x15のアングルを取り付けちゃうことにしました。
これだと、
こんな感じで、タップは確実に立てられます、3mmあるので。
但し、手間がかかるし、コストもそこそこ掛かります。
で、まだ1台も作っていないのに(今週中に米国より部品等が
届く予定)、最終型として、少し大きめの(このヒートシンクも
売り切れてた)
こ~んなやつにしたいな、と、妄想は続きます(製作編は、最低5回位?)。
しっかし、1回目は、枠だけかよ、と、いう、ツッコミがはいりそうだな・・・
ホントは、ご近所さんの、訪問記についても書きたかったのですが、それは
次回以降にします。
最も、土日しか作る暇がないのに、土日は、もっぱら
レコードを聴くか、こんな研究ばかりしており、困ったもんだ、まったく(^^;







