ちょっと前に、
いい加減にしてほしいよなぁ
と思って、
ダイナコのトランスは、アクロサウンドではない
と、根拠を示し、トニーさんが
やまたけさんの大発見だ
とまで、ブログで宣伝してくれたのですが、実は、
この記事が載った本と作者については、
1996年に、無線と実験の編集部やWriterが訪問し、記事にしていたので、
当時、私が追っかけていて、
・ダイナコのトランスはアクロサウンドではない
・ウルトラリニアとは、ごく限られた範囲のことを言う
の事実を知ったのです。本当に良い記事を書く人だ、と、思っています。
ちなみに、無線と実験のチームが表敬訪問したことが載っている
VacuumTubeValleyは、EL84の特集号だったような気がします。
このEL84は、ULでは使えない、使ってはいけない
とか書いていたので、ビックリした記憶があります。

