正月早々、それなりに制作意欲が高まってきたと思ったら、

 

扉に指を詰めてしまったorz

 

三連休の予定が、土曜日が仕事になってしまった

 

で、今年もとんでもない年になりそうな今日この頃ですが、

年末年始から、これだけは、作るぞ(直すぞ)と意気込んでいるのが、

 

 

DynacoのMk2と、PAM-1です。

 

なんでやねん!、と、聞かれたら、Mk2とPAM-1のデビューは、私の生まれた年と同じの1955

年で、所謂、”エージシュート”なんで、今年こそは鳴らすぞ、と、宣言します。まぁ、両方+私

共々、経年劣化は見られますが、

 

モノラルを、ステレオ用に2台直す時は、取り合えず3台手に入れる

 

ということを信条?としておりますので、何とかなるでしょう、もっとも、Mk2は、直ぐにMk3が出

たし、改造した人も多かったみたいで、オリジナルのままのものを手に入れることが非常に

難しく、私が手に入れた3台も、手を入れていたものばかりなので、心して取り掛かろうと

思っております。

 

PAM-1は、2台はあまりいじっていないのですが、良いのか悪いのかわからない状態で、まぁ、

何とかなるでしょう。

 

ちなみに、これも日本のDynacoファンの定説ですが、

 

DynacoのECC83(12AX7)は、テレフンケンである。

 

は、PAM-1にだけは当たらず、DynacoのGZ-34やEL34みたいに、Mullardです、最初見た時、

”DYNACO Made in Great Britain”と書いていたので、ビックリしました。証拠写真は、その内

に載せます、FM-1&3用のECC83もテレフンケンなのにね。Mk3は、GenalexのKT88です。

 

 

 

本当は、明日、

 

フォードvsフェラーリ

 

という、1966年のルマンを描いた映画を見に行って、感想なんぞを書こうと思っていたのです

が、明日が仕事になってしまったので、仕切り直しです。

 

前にちょっと書きましたけど、全然関係ない所から伊藤先生が関係してくるので(無理やり

関係させた?)、映画の感想をお楽しみに。