色々と手を尽くしたのですが、
これが、
こうなりました、って、一緒に見えるでしょう?右のアームの高さ等に
注意を払ってはいるのですが、なにもしていないようにしか見えませんね。
実は、私、結構、知られてしまっていますが、
45回転マニア
で、国産のDAMとかでは飽き足らず、米国のAngelレーベルの
レコードを集めたりしている、困ったじいさんなのです。
で、上の姿は、横の新世界レコードのフルトベングラーで分かるように
(わかるかい、っていう、突っ込みはなしね)、Velhallaで33回転の
制御をした最初のVersionです(モーターも、60Hz仕様です)。
下の姿は、と、いうと、Velhallaを改造して、33回転(正確には331/3回転)と
45回転の2スピード化を図ったもの・・・ですが、作業性から線を引き回したら
どうしても331/3回転がうまくできなくて、45回転専用になってしまった
Ariston_Linnです(Aristonを改造してLinn仕様にしたものは、左の電源スイッチの
向きで、直ぐわかります。
色々と、抵抗値を変えてみたりしたのですが、どうもうまく動かず、水晶
(クロック)のメーカをかえようかな、と、思ったりしたのですが、土曜日に
出かけますので、今回はここまでとしましょう。
で、
すぐ折れてしまうAKITOのアームホルダ(?)は、適当な100均の
木で作っております(これが、アームがすっと収まって、気持ちいい)。
まぁ、こんなふざけたプレーヤーを作ったのは、日本では私くらいでしょう(^^;



