最近は、米国製のソケット等の部品がほとんど手に入らなくなってきましたので、
昔作ってノイズ等が原因で途中でほりなげ出したりしていた(オイ!?)アンプを
分解して、部品取りをしたりしていますが、その時に必要になるのが、ハンダ吸取線です。
どこの日本のメーカでも、扱っていますが、技術の無さを道具でカバーしている私に
とっては、ハンダ吸取線も大事な工具のひとつです。
昔は、SolderWickというU.S.A.のメーカのハンダ吸取線が秋葉原や日本橋で購入できて、愛用していたのですが、数年前から、手に入らなくなり、そのせいか(?)、
一時期、アンプ製作をやめていた時期がありました。
ある時、日本橋で、部品を見ていたら、
”HakoWick”の雰囲気が変わっていて、”Made IN USA”と書いていたので、早速、
買って帰ったら、昔の米国製の感じだったので、すぐ、5つ位、買いに行きました。
最近、買いに行ったら、MadeINJAPANになっていたので、買って帰りましたが、
やっぱり、前のほうが、私には合っていました。
仕方なく、日本橋を探しまくって、HAKOWICKのMADEINUSAを5つ位買い占め
ましたが、ハンダの熱等で製品の番号が違うのか、私と相性の悪いやつもその中に
あり、ちょっと、困っています。
ハンダも、一時期、半田ごてと同様に凝ってしまい、売るほど買いましたが、
ハンダ吸取り線も、凝りまくろうかな・・・