アナログ三昧、そして時々ディジタルな日々
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去る12月3日の午後、愛車2号『 SUZUKI GSX1100S KATANA 』を駆って、
櫛田川中流域~宮川中・下流域を縦走ツーリングしました。

7月3日投稿の『<賞味期限切れ?>桜満開の櫛田川中流域~宮川中・下流域_
縦走ツーリング』
、7月26日投稿の『新緑と深緑の櫛田川中流域~宮川中・下
流域_縦走ツーリング』
の場合とほとんど同じコースです。

コースは同じだけど、周辺の景色の中心は前々回(4月)の“満開の桜”から
前回(6月)の“新緑と深緑”そして今回の“紅葉と枯れ葉と落葉”に変化して、
季節の移り変わりを実感させられました。


≪走行ルートの概要≫
( ( )は道路番号。<>は交差点名。その他は町名、施設名など )
自宅……G.Sで給油…→(県道701)→(県道700)→<大石駐在所前>
→(国道166)→<粥見井尻>→(国道368)→<丹生>→(国道42)
→<新田>→(県道709)→田口大橋→(県道38)→<度会橋西詰>
→(県道428)→(県道511)→(国道23)→<西黒部町1>→(国道42 松阪多気BP)
→……自宅

◇走行距離:91km
◇所要時間:約2時間15分


≪櫛田川中流域~宮川中・下流域の位置≫

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≪全走行ルートと撮影ポイント≫

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 赤
線は国道、青線は県道、<1>と<2>はデジカメ撮影地点

≪前半の櫛田川中流域部分の走行ルートと撮影ポイント≫
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 <走行した道路一覧>
 ①県道701号『御麻生薗豊原線(みおぞの とよはらせん)』
 ②県道700号『小片野駅部田線(おかたの まえのへたせん)』
 ③国道166号『和歌山街道』
 ④国道368号『和歌山別街道』

≪後半の宮川中・下流域部分の走行ルート≫

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 <走行した道路一覧>
 ①国道42号『(東)熊野街道』
 ②県道709号『相鹿瀬大台線(おうかせ おおだいせん)』
 ③県道38号『伊勢大宮線(いせ おおみやせん)』
 ④県道428号『伊勢小俣松阪線(いせおばた まつさかせん)』
 ⑤県道511号『豊北港小俣線(とよきたこう おばたせん)』

 〇国道23号(旧 南勢バイパス)『伊勢街道(参宮街道)』
  (伊勢市から松阪市への帰還ルート)


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自宅を出て近くのガソリンスタンドで満タンにしてから県道701号に入り、
松阪市中万町(ちゅうまちょう)内の櫛田川左岸沿いの停車スペースに停車。

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今回もドライブレコーダーを右バックミラーのステーに取り付けてあります。

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上流側の景色です。
この時14時30分過ぎ。太陽は既にずいぶん低い位置にあります。
川辺は枯れ木や枯れ草に覆われています。

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対岸も冬景色です。

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上空にぽっかり浮かぶ大きな雲。

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下流側です。
JR紀勢本線の櫛田川鉄橋に列車が今まさに差し掛かるところです。

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列車は鉄橋の南(右側)約500mにある多気駅を出てまだ助走中だったので、
余裕をもってズームインしてシャッターを切れました。

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鳥羽発-名古屋行き快速『みえ』、多気駅14:32発。

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左側の道路は、今走ってきた『県道701号』。

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背後の山は全面枯れ葉色です。

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比較のため、同じ場所の前回(6月)の写真です。(6月14日14:47撮影)

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引き続き『県道701号』を走って上流の方へ向かいます。

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最初の停車場所から約19km走り『道の駅 茶倉駅(ちゃくらえき)』の少し先に
設けられている休憩所?に到着。

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対岸堤の桜の木は、すっかり落葉しています。
正面にそびえる『烏岳』の山肌は、緑葉と紅葉のまだら模様です。

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下流側です。

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『茶倉橋』。

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『道の駅 茶倉駅』

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7月の車検のとき前後のタイヤを新調したので、乗り心地がよくなりました。

前回カメラアングルで隠蔽していたシート前方の大きな破れは補修シールを
貼り付けて補修したけど、あまり見栄えがよくないので今回も隠蔽してます。

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今走ってきた『国道166号』です。

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これから向かう方角です。
前方カーブの先の『粥見井尻交差点』を左折して『国道368号』に入り、
『桜橋』を渡り『桜峠』を越えて櫛田川右岸沿いから宮川中流域方面へと
向かいます。


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以下はドライブレコーダーの動画から抽出した静止画像です。
大部分は前回、前々回と同じ地点(主に桜の木の周辺)です。

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県道701号『御麻生薗豊原線』、松阪市御麻生薗町(みおぞのちょう)の
『正光寺』付近です。

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県道700号『小片野駅部田線(おかたの まえのへたせん)』、
松阪市茅原町(ちはらちょう)の『上茅原神社』付近です。

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国道166号『和歌山街道』、松阪市飯南町粥見(いいなんちょう かゆみ)の
『道の駅 茶倉駅(ちゃくらえき)』付近です。

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『粥見井尻(かゆみいじり)交差点』で国道166号から国道368号『和歌山別街道』
に分岐しました。 松阪市飯南町粥見です。

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国道368号線が櫛田川を東西方向に跨ぐ『桜橋』です。

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『桜橋』を櫛田川の左岸側から右岸側へ走行中。ほぼ中央を過ぎた辺りです。

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『桜橋』東詰の手前です。

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同じ場所の前回(6月)の写真です。

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同じ場所の前々回(4月)の写真です。

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国道368号『桜峠』をほぼ下りきった所です。
ここは、多気郡(たきぐん)多気町朝柄(あさがら)。

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朝柄のほぼ中央の国道368号を走行中。

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ここは、多気郡多気町古江(ふるえ)。
櫛田川右岸沿いの国道368号『和歌山別街道』を走行中です。

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櫛田川中流域から宮川中流域に進みました。
宮川中流域の左岸に位置する多気郡大台町新田(しんでん)と、
右岸の度会郡(わたらいぐん)度会町田口(たぐち)を結ぶ『田口大橋』です。

左岸沿いを走る県道709号『相鹿瀬大台線(おうかせ おおだいせん)』と
右岸沿いを走る県道38号『伊勢大宮線(いせ おおみやせん)』を連結する
道路の橋となっています。

県道709号から分岐して県道38号に向かって走行中です。

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ここは『度会町田口』。県道38号を伊勢市に向かって走行中です。

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宮川右岸の『度会町麻加江(まかえ)』と左岸の『度会町坂井』の間に
架かる『中川大橋』です。引き続き県道38号を走行中。

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『中川大橋東詰交差点』を右折して100mほど走った所です。

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ここは『度会郡度会町牧戸(まきど)』。引き続き県道38号線を走行中。

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ここは『度会郡玉城町(たまきちょう)岩出(いわで)』。
宮川左岸堤防上の県道38号を伊勢市に向かって走行中。

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ここは『度会郡玉城町昼田(ひるだ)』。
引き続き宮川左岸堤防上の県道38号を伊勢市に向かって走行中。

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ここは『伊勢市川端町(かわばたちょう)』。
右前方のガードレール越しに『度会橋(わたらいばし)』が見えます。
左手には『尾崎萼堂(がくどう)記念館』があります。

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県道38号の終点(起点?)『度会橋東詰交差点』です。
直進すると県道428号に入り、宮川の河口方面へ向かいます。

交差している道路は県道37号『鳥羽松阪線』(旧 国道23号)で、
右折すると『度会橋』を渡って伊勢市の中心街を通過して鳥羽市に至り、
左折すると『多気郡明和町(めいわちょう)』を経由して松阪市に至ります。

前回と同様に直進して県道428号、県道511号に進み、『西豊浜町IC』から
国道23号(旧 南勢バイパス)に入って、松阪市に帰還する事にしました。

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ここは『伊勢市小俣町(おばたちょう)宮前(みやまえ)』。
宮川左岸堤防上の県道428号を河口方面に向かって走行中。

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『宮川橋』の西詰付近です。

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宮川橋西詰を通過後、県道428号は堤防の内側に下りて画面の前方に見える
JR参宮線の高架下を通ります。

その後、予定通り県道511号、国道23号などを経由して無事に帰宅しました。

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≪参考サイトへのリンク≫
<賞味期限切れ?>桜満開の櫛田川中流域~宮川中・下流域_縦走ツーリング
新緑と深緑の櫛田川中流域~宮川中・下流域_縦走ツーリング

-完-