2.5mm版つくりすぎたみたいです;(11/8追記) | Analog of Magic もみじとクラフトマンのblog

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Analog of Magic (AoM)のブログです。
アナログ回路を中心とした話題をお届けします。

GND分離ポータブルヘッドホンアンプ【Zwei Flugel】【Eins Flugel】など各種アンプなどを販売中

イベント用の限定品としてつくった2.5mm4極出力版vier flugel、
ちょっとつくりすぎたみたいで余ってしまいました(○´ω`○)ゞエヘヘ

 

※この写真の個体はボリュームつまみがまだ付いていません。


なので、もう少し継続して販売しようと思います。2.5mmは物理的なデメリットが

多すぎると思うので増産する気は今のところありません。在庫あるだけです。


基本的には完成品です。はんだはご相談ください。

また、どうしてもキットが良いという場合はお問い合わせください。
キットはその性質上、性能および音を保障することはできません。

 

増幅回路自体の性能は4.4mmジャック版と変わりません。
ただし、ジャックが違うため、音は少々異なるようです。

 

性能はこちら

https://ameblo.jp/analog-of-magic/entry-12405424033.html

https://ameblo.jp/analog-of-magic/entry-12405424801.html

※数字やグラフ、波形は性能の一部に過ぎませんけれども。

 

 価格はイベントと同様で。

 

17,000円 キット(ケース未加工・ツマミ無し)→終了

 

32,000円 完成品(ジャック込み、ツマミと糸半田は選択可)→在庫セール価格

 

 

 

P.S.

最近、少し値段が高いという反応がありました。
アンプの音と値段について前記事で詳しく書いていますので、ぜひ読んでみてください。

https://ameblo.jp/analog-of-magic/entry-12416834362.html


AoMでは、高価な部品を使っただけであったり、奇をてらっただけのものが
ほしい方向けのアンプをつくる気はありません。
物理現象を理解し、しっかりと確認・考察をし、悪いところを解決していく。
これを繰り返した、ある程度正攻法な「増幅器」を出したいと思っています。
とはいえ、キット前提のバランス出力アンプだったりすると
妥協しなければいけない部分も若干出てくるのですが。

 

by もみじ