ノンブルのお話。 | 『しまや出版』 アナログ原稿のつぼ

ノンブルのお話。

うさたんこんにちは!まきやんです。

今日はノンブルの事についてお話しようと思います。


ノンブルって言うのはページ数の事です。


悲しみうさたん残念な事に、最近ノンブルを入れ忘れてしまっている方が多いです;

ノンブルが無いと、落丁や乱丁の原因になり易いです;


ノンブルは必ず印刷範囲内に…つまり

仕上がり線より内側に必ず入れて下さい!


↓の図の白い面になら何処に入れても大丈夫です。

赤くなっている処には入れちゃ駄目だよ!


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うさたんたまに見える処にノンブルを入れたく無いって人が居るんだけど、

そんな時はちょっと裏技があります。


その名も隠しノンブル!



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こんな感じでページのトジ側になる方の隅っこにノンブルを入れて下さい。



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ただ、この裏技、無線トジ(ノリトジ)の時にしか使えないので

ご注意下さい!

それとあんまり小さすぎる字は良くないから注意してね?



うとうとうさたん手書きで描くのが嫌な人の為に↓みたいなノンブルシールって

いうのもあるから試してみて下さいね!


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