いちいち考えないといけない事 | umbrella 将のブログ
はいどもー。えすえいちおーですよ。

前の日記に書き忘れてたんやが、20日くらいにパソコン買いました。イェイ。
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ACERの2012年春モデル。ASPIRE AS5750 F58D。CPUがi5 2450M 2.5GHzにメモリ8G、HDD500G。前使ってたパソコンに比べると赤い彗星以上の進化っぷりです。使い始めた時画面明るすぎて目チカチカしたけど。
これで6万ちょいでした。安い。lenovoにも似た値段で似たスペックのんあったから迷ったけど、ACERの方はBDドライブなのでした。早速勝ち誇ったようにWindowsのバックアップをBDに作ってやった!1枚で収まった!
と、いうわけでサクサク動いて快適です。これOSがXPやったらもっと早いんかなぁ。正味個人的にはXPでいい。別に7でもいいんやけど。
あとはルーターを11nに対応したやつに変えたい。ちゃっかりまだ11gです。
なので今パソコンから書いてます。


えーーー、で。そう!今日から新年度ですね。大学生になった方々はこれから親の同行無しに夜出歩けるわけです。ヒャッホー!
ただいつも僕はこの1年の区切りの概念が2つあるというのがめんどくさく思うのです。
例えば友達が出来て、お互い「今何歳?」という会話になるじゃないですか。
僕は今23なのですが、2月生まれなので結構最近誕生日を迎えたことになります。
ここで「今年何歳?」となると、元旦を区切りとした「今年」では僕は今年23歳です。しかし4月の年度の区切りにおいては僕は24歳となります。
よって、この質問を受けた僕はまずここで相手が「今年」の定義で話してるのか「今年度」の定義で話してるのか、はっきりさせる為にはちょっと話の論点をずらしかねない、めんどくさい話をしなくてはいけないのです。
Q「今年何歳?」
A「それは「今年」ですか?それとも「今年度」ですか?」
一瞬「んっ?」ってなりませんか?

この手の話において、大体行き着く場所が「学年的に年齢差はあるか」ということなんですけど、だったら「今年」と聞くのは間違っているのです。
かといって「今年度何歳?」と聞くのは妙に野暮ったい。
そんな狭間でちょっと話が拗れると大体「何年生まれ?」という質問が続くのですが、これになると更にややこしい。
「今年何歳?」という質問から「何年生まれ?」となると、質問者としてはより「今年度」での答えに近づこうとしてる筈なのですが、何年生まれ、というのは「今年」の定義での捉え方なんですよね。
つまり答えに近づく為の質問が、何も変わっていないか、むしろ遠ざかってる場合さえあるのです。
でもその質問をされた僕にしては答えなければいけないのです。1989年と。

一般的に「今年何歳?」というのは「今年度何歳?」という意味で使われていると思うのですが、そこの脳内変換をする事と、相手がどっちの意味で捉えているのかを推測する事、そしてそれを説明してお互い理解すること、という実に不毛なプロセスを経なければいけないのです!

と、いう早生まれ人種の苦悩でした。正式に高校を卒業した皆さん、新たな環境でこの手の話をする時はお気をつけて!まぁ大学やったら年度での考え方を「今何回生」と置き換えられるから楽なんやけどね。

どうでもいいけど早生まれってのも「今年」の考え方では早生まれやけど「今年度」の考え方では遅生まれよね。どっちが正しいんやろ。

という仁志松本の許せない話に出したい話でした。

眠い!寝る!


んじゃ!