キンシャサノキセキの競馬予想に役立つ競馬情報

【2006年2月27日更新】
父:フジキセキ(Fuji Kiseki)
母:ケルトシャーン(Keltshaan)
母父:プレザントコロニー(Pleasant Colony)

キンシャサノキセキくんのワンポイントポイントメモ
 □ 南半球生まれで同年代の馬に比べて早生まれとなるので3歳時はハンデを持つ
 □ 勝負所で前をスーと射程圏に捉える脚が速い
 □ スパっと一瞬で他馬を置き去りにするぐらい切れる脚を持つ

距離適性

 □ 1200~1800m
 □ マイル付近がベスト

馬場適性

 □ 時計勝負も対応可能
 □ 坂は大丈夫

成長タイプ

 □ やや早熟

馬体重

 □ 466kg~470kg
 □ 470kg辺りがベスト

脚質タイプ

 □ ある程度抑える競馬をすると切れ味が増すので中団辺りから
 □ スタートを決めて好位でワンテンポ遅らせるぐらいの我慢競馬をすればかなり強い

上がり3F

 □ 最速はジュニアCで使った34.3秒
 □ 新馬時からの全レースの平均上がり値は34.9秒(良馬場のみ)



キンシャサノキセキのレース後のコメント


06年02/26_阪神 アーリントンC_G3_6着:晴-良 , 1600m_1:35:8 3F [35.9_5番目]

スタートしてすぐに他馬とぶつかったり2角で外に振られたりしたけど、折合いに影響は無かったし大した問題ではなかったと思う。勝負所で一瞬これはという手応えはあったけどほんの一瞬だった。後は他の馬と同じ脚でそのままゴール。中間の熱発や仕上げに余裕を持たせ過ぎたのが影響したかもしれない…。

06年01/05_中山 ジュニアC_OP_1着:晴-良 , 1600m_1:33:6 3F [34.3_最速]

スタートが遅かったのも多少あるけど初マイルなので最初から抑える競馬を予定していました。道中は多少掛かる仕草もあったけどこのHペースでも楽に対応してくれたし勝負所の反応というかバネもフットワークも走る馬そのものです。この先楽しみです。

05年12/03_中山 新馬_1着:曇-良 , 1200m_1:11:7 3F [34.7_最速]

道中は終始馬なりでとても楽な競馬でした。ただ乗っているだけだったので勝負所でも周りを確認する余裕すらありました。反応もスピードも抜群でパーフェクトな競馬ですね。距離は伸びてもいけますね。


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