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穴吹 圭のブログ

日常の話、コミュニケーション、外国語習得法などを



中心に、小学生から大学生まで幅広く教育のあり方を



考えます。



教育についてはこれまでの経験を活かし、実際に役に



立つ内容を読者と一緒に掘り下げていきたいと思います。

         偏重した知識の落とし穴?


 本をたくさん読めば、知識は確かに増えていきますが、はたしてそ

れと正比例して人間性が豊かになれるでしょうか。


 世の中には、読書好きの人はたくさんいますが、知識が増えれば

増えるほど、型にはまったマニュアル的な知識で頭でっかちになっ

しまう人がいるようです。


 その典型的なケースは、読書家が本を読まない人をバカにする

傾向があるということです。「本を読まない人=バカ」という図式は

いったいいつの間にできあがったのでしょうか。


 大学までの高等教育を受けたはずの若者を見ると、この図式が

必ずしも当てはまらないようです。なにより日本人としての基本的

な国語力(漢字、語彙、読解)の不足という事実に、考えさせられ

ることがあります。


 ところで、私が子供のころ親はほとんど小学校しか出ていません

でしたが、周りには字の読み書きのできる人がたくさんいて、尊敬

さえしていたものです。


 自分の父親も小学校出でしたが、新聞を読むため朝は家族より

一時間も早く起きて、辞書を引きながら練習したお蔭で、記事は隅々

まできちんと読めるようになったそうです。


 ところがどうでしょうか。今は大学生でも新聞がまともに読めない

者が少なからずいます。さらに驚くのは、電子辞書の広辞苑を引か

せると、語句の説明文が読めなくなっているのを何度も目にしました。


 広辞苑は国民的な辞書とされていますが、大学生をはじめ若者の

多くがルビなしでは読めなくなっているとすれば、大きな問題では

ないでしょうか。


 今ではほとんどの子供が高校や大学まで進学するという高学歴

社会ですが、その間に詰め込んだ知識はどのような役に立っている

のか、疑問に思わざるをえません。


 単なる知識の詰め込みは弊害をもたらすだけですから、ぜひ読書を

通じて大いに考える力を養い、真の意味の知識を身につけてほしいもの

です。




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          新型インフルエンザと読書


 新型インフルエンザの流行は本格的になってきましたが、感染者

は14歳以下が7割以上で、子供たちに大きな影響を与えています。


 感染者の中には死亡する子供も出ているので、学校もその対応

に追われて、学級閉鎖や学校閉鎖が相次いでいる状況です。


 学級閉鎖は数日から1週間にも及ぶことがあり、そのために元気

な子供も自宅待機せざるをえなくなり、暇をもてあましているという

話が聞こえてきます。


 何もすることがなければ、子供がついゲームにハマってしまうのも

仕方がないかもしれません。しかし、こんなときこそ読書をする絶好

の機会だと思います。


 日ごろなかなか読書する習慣のないのであれば、まず図書館へ

連れて行き、ゆっくり本の世界に触れさせることから始めるように

すればいいでしょう。


 親も子供の暇つぶしに読書させるということではなく、子供が自分

で考える場所として図書館を有効に利用することが考えられます。


 本は心の栄養とよくいわれていますが、それを自覚するまでには

時間がかかります。ですから、自宅待機の機会に、じっくり読書に

親しませるのも一つの方法です。


 図書館というと堅苦しく考えがちですが、最近は児童・生徒向け

コーナーが充実しており、いろんな分野の本が楽しく読めるよう

工夫してあります。


 ですから、もっと気楽に図書館に行って、自分の興味のある分野

で、気に入ったものから読み始めるのがいいと思います。


 本の嫌いな子供には、絵の多いものや字の大きなきなものでも

構いませんので、とにかく手に触れることから始めればいいわけ

です。


 本は初めから文学的なものや専門的なものよりは、子供が親しみ

やすいマンガや絵本でもいいし、ファンタジーや冒険物でも一向に

構わないと思います。


 要するに、子供が最も関心のある内容のものから、どんどん読ま

ていくことだと思います。もし子供が選べなければ、お母さんが

選んであげることも必要ではないでしょうか。



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           赤ちゃんの絵


 我が家の娘夫婦に、第2子の元気な男の子が誕生しました。


 そのお蔭で、家の中が慌しく落ち着きがなくて、雑用に追われ

たものですから、しばらくブログが書けませんでした。


 孫はまだ生まれてから2週間しかたっていませんが、パパの

喜びようは大変なもので、すっかり親バカぶりを発揮しています。


 そういういえば、高校で教えているときでしたが、油彩で100号

のキャンバスに赤ちゃんの絵を描いたことがありました。つい懐

かしくなりましたので、ここに紹介することにしました。


 勤務高は女子高だったので、国語の先生が描いた赤チャン

の絵が意外だったのでしょうか。生徒は予想外に関心をもって

観て、いろいろ感想を言ってくれました


 「先生、赤ちゃん、可愛い!」というのがほとんどでしたが、中

には「どうして、赤ちゃん、描いたの?」といのもありました。

そんなとき、「さあ、どうしてでしょうかねえ…、だって、赤ちゃんって、

可愛いからだよ」と禅問答のように笑いながら、応えていたものです。



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     こんにちは赤ちゃん!



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       文化祭で展示






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