パッション興行の全カード決定しました。
『1PASSION』
★1月10日(土)板橋グリーンホール(18:00)
1.『華名情熱ロードGO!マイル~1マイル目~』15分一本勝負
華名vs松本浩代
2.15分一本勝負
さくらえみvs中島安里紗
3.30分一本勝負
堀田祐美子&夏樹☆たいようvs植松寿絵&紫雷イオ
4.30分一本勝負
風香vsRay
5.30分一本勝負
高橋奈苗&夏樹☆たいよう&華名vs里村明衣子&水波綾&DASH・チサコ
=====
私はゲーマーですし、全ハード所持しています。
もちろん全てのゲームには愛をもって接するのですが、私に一番マッチングするソフトを多数排出しているのは『Xbox360』です。
しかし、ゲーム好きにはライトなユーザーもいますし、360の濃いゲームや難しい(FPSやTPSなどは難しいと感じている人が多いといわれる)ゲームではなく、DSやwii、PS2からの系譜としてのPS3が好きな人がいることも否定しません。
私がやろうとしていることは、基本的な主流として考えれば支流かもしれません。
しかし、支流は主流よりも遥かに面白みを含有する場合があるのです。
ゼガマニアの方には分かりやすいと思うんですが、常に主流にこそなりえませんでしたが、明らかに主流以上のコアな支持を獲ていました。
車業界で例えるなら、ファミリーブランドになる以前(本田宗一郎時代)のホンダは主流ブランド以上にコアなカーファンの支持を獲ていました。
似たような車やゲームが増えるよりも、中には“異質”があったほうが対比もしやすいし、話の肴にもなると思うのです。
大げさな話をすれば、プロレスはそもそもプロフェッショナルなレスリングの性質上、異種格闘技になってしまっても違和感はないはず! と。
主流を構成する平均点を獲るよりも、私は支流でもコア層からの高得点を獲る方が遥かに魅力的。
『1PASSION』
★1月10日(土)板橋グリーンホール(18:00)
1.『華名情熱ロードGO!マイル~1マイル目~』15分一本勝負
華名vs松本浩代
2.15分一本勝負
さくらえみvs中島安里紗
3.30分一本勝負
堀田祐美子&夏樹☆たいようvs植松寿絵&紫雷イオ
4.30分一本勝負
風香vsRay
5.30分一本勝負
高橋奈苗&夏樹☆たいよう&華名vs里村明衣子&水波綾&DASH・チサコ
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私はゲーマーですし、全ハード所持しています。
もちろん全てのゲームには愛をもって接するのですが、私に一番マッチングするソフトを多数排出しているのは『Xbox360』です。
しかし、ゲーム好きにはライトなユーザーもいますし、360の濃いゲームや難しい(FPSやTPSなどは難しいと感じている人が多いといわれる)ゲームではなく、DSやwii、PS2からの系譜としてのPS3が好きな人がいることも否定しません。
私がやろうとしていることは、基本的な主流として考えれば支流かもしれません。
しかし、支流は主流よりも遥かに面白みを含有する場合があるのです。
ゼガマニアの方には分かりやすいと思うんですが、常に主流にこそなりえませんでしたが、明らかに主流以上のコアな支持を獲ていました。
車業界で例えるなら、ファミリーブランドになる以前(本田宗一郎時代)のホンダは主流ブランド以上にコアなカーファンの支持を獲ていました。
似たような車やゲームが増えるよりも、中には“異質”があったほうが対比もしやすいし、話の肴にもなると思うのです。
大げさな話をすれば、プロレスはそもそもプロフェッショナルなレスリングの性質上、異種格闘技になってしまっても違和感はないはず! と。
主流を構成する平均点を獲るよりも、私は支流でもコア層からの高得点を獲る方が遥かに魅力的。
コアは塊となってライトを脅かすときがあるのです。
海から見たら、川の支流も主流もたいして変わらない。
いつかのホンダがNSXでフェラーリに勝負を仕掛けたときのように、あの日のセガがソニックでマリオに挑んだときのように、私は私の切り口で歩み続けるべきだと。とは言っても、相手がいて成り立つスポーツゆえ独りよがりは危険極まりなく、前途多難。
しかし、私のプロレスミッションには最も信頼できる心強い見方で、愛すべきレスラーの奈苗さんと夏樹がいる。そして、このメンバーでパッション・レッドを構成しているということが、私のプロレス人生における幸せのかたち。
その、パッション・レッド第一回興行を見ることが出来るのは1月10日だけ。
その目撃者になってほしいと心から思うし、目撃者には代金以上の満足を提供する覚悟はある。
さぁ、本当の意味でパッション・レッドのはじまり。
今年は助走以前のエンジンを温めるためだけのアイドリングだったのです。
いつかのホンダがNSXでフェラーリに勝負を仕掛けたときのように、あの日のセガがソニックでマリオに挑んだときのように、私は私の切り口で歩み続けるべきだと。とは言っても、相手がいて成り立つスポーツゆえ独りよがりは危険極まりなく、前途多難。
しかし、私のプロレスミッションには最も信頼できる心強い見方で、愛すべきレスラーの奈苗さんと夏樹がいる。そして、このメンバーでパッション・レッドを構成しているということが、私のプロレス人生における幸せのかたち。
その、パッション・レッド第一回興行を見ることが出来るのは1月10日だけ。
その目撃者になってほしいと心から思うし、目撃者には代金以上の満足を提供する覚悟はある。
さぁ、本当の意味でパッション・レッドのはじまり。
今年は助走以前のエンジンを温めるためだけのアイドリングだったのです。