こんにちは。アナハタヨガのあゆみです。
12月はとても忙しくてヨガをする暇がありませんでした。
以前は長いことヨガができないと、罪悪感を感じていたのに、
そんな感情を抱く間もないほど忙しかったのか、
私の鈍感力がより鍛えられたのか分かりませんが、
「そんなときもあるよね。」と、
精神的に余裕を持つことができるようになったことは一種の驚きでした。
良い意味での自分の変化がうれしかったです。
そして、1月の半ばあたりから練習を再開し、最初に感じたのが、太ももではなくて、腕の筋肉の衰えで、
戦士の2番(ヴィラバドゥラーサナⅡ)で腕をキープすることが意外につらかったことも、もうひとつの驚きでした。
(腕も大切にしないとですね。)
1年前より、ヨガとは別に新たな仕事を平日にはじめ、なんとか1年続けることができました。
子育てとの両立もあり、とても忙しいのですが、ヨガも大事だし、その仕事も大事だし、自分は欲張りだなぁと思いながらも、
ヨガを好きになるよりもずっと前、子どものころに夢中になって駆け抜けた10代の思い出を反故にすることができなくて、なんとか必死に食らいついているという感じです。
そう思うようになったのは、ヨガを10年続けることができたことがきっかけなのだと思います。
忙しい毎日に癒しを与えてくれるのが、寝る前に行うヨガの時間で、
子どもの寝かしつけの後に眠気と闘いながら、温もりのある誘惑の布団から這い出して、自分のヨガの時間を作っています。
最近は、この行動は、もうすぐ桁がひとつ変わる加齢を認めたくない最後の抵抗によるものなのではという気もしないでもないのですが、
いやいや、そうではなくて、身体と心を癒すためのものなのだと信じています。
現代の暮らしの中で、ヨガを実践することにより得ることのできる心地よさや安心感は必要不可欠なものだと感じていて、
より多くの人に体験していただきたいと、
今月より、初回参加においては、無料体験でご参加いただくことができます。
ヨガにはいくつか流派もありますし、ヨガ以外にも癒しを与えてくれる運動や手段はたくさんありますので、
一度ご体験いただいて、ご自身に合うものか否かご判断いただきたいと思っています。
楽しくないと絶対続きませんからね。
ご興味があります方は、一度ご連絡ください。
身体が柔軟であることは、心の柔軟性にもつながると、我が子にもヨガをやってほしいけど、教え方が分かりません。
まったく楽しみを伝えられず苦戦していますが、いつか好きになってくれる日がきたらいいなぁ。
(まぁ、こないかもしれないけど、その時は仕方ないかな。)
今月も楽しくヨガをしましょう^^
楽しい小話を用意して、お待ちしています。