お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
紅萌です。
先日、ヒプノ「シャーマニックハイパートランス」で
亡くされた伴侶の方との再会のご感想をご自身のブログでシェアいただきました。
▫前回の記事
https://ameblo.jp/anahata-salon/entry-12850752891.html
転載の許可をいただき
こちらに個人を特定しない形で
簡単にご紹介させていただきました。
ありがとうございます。
講習会の実践として3回目に選んだのは
「死者との再会」。
最愛の方を亡くし、
喪失体験されているかたを支援するセラピーです。
最愛の伴侶を亡くされた後
思いもよらない大きな渦に巻き込まれ
ようやく落ち着いてシャーマニックハイパートランス講習会に参加くださり
気になっていたことを
夫さんに確認したかったのだそうです。
想像もしてなかった「ことば」を聞き
ですが、なんとなく
予想の通りの回答と感じ
その姿や声を耳にし、不思議な心地になったそうです。
そうですよね
堪えながら、闘病されている姿をみていらしたのですから。
元気なころの夫さんと
もう一度、逢え
感じるところがあったと聞き安堵しました。
この方は、国家資格、公的資格をもつ
臨床心理士さんで
この方の話し方には安心感があり
お話しもうまく
長居をしてしまいました。
すみません💦
そういった医療人の方がこういったセラピーを習うことに抵抗がなかったか
ズバリ質問してみました。
みなさま隠されます。
幾つかのヒプノセラピーの講習会を受けていて
講師アシスタントもされたそうで
どちらかといいますと
教育分析としてうけていただいたのだと
理解しています。
思考や信念体系の呼び覚ましをさせていただきましたが
この方だから、
一回のセッションでご自分の気持ちを昇華できたのかもしれません。
回数を重ねることで
ご自分の潜在的な気持ちに気がついたり
思考がかわる過程も大事だと
私は感じています。
ブログを読まれた方から
ご質問をいただきました。
(よくいただきます、ご興味のあるところかと思います。)
「クライアントは絶対に視えるか」
「聴こえるのか」
セラピストへの、コツ（手法？）はお伝えします
多分、それはどこも同じではないでしょうか。
それより、これは支援セラピーの一環の学び
スクリプトにレーニングは含まれるなど
工夫はありますが
みえるか聞こえるか、より
どうクライアントさまに寄り添うのか。
ご自分がセラピーとして受けたい方場合は
音声データをご利用いただくのが最適かと。
専門の傾聴技能訓練を受けられた方の
カウンセリングは、
‘利得を手放してない’と責める感がなく
安心感があります。
ご受講生さまが、まさにそんな感じでした。
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