久々の更新ですが、トレードは継続しており今のところは順調に利益を伸ばしております。

日経のボラの激しいレンジや4月の米国株調整で一時的に大きな損失を受けましたが、パフォーマンスの悪い銘柄は損切をして

パフォーマンスの良いものに切り替えたのが功を奏して上昇トレンドに乗れているのを実感してます。

 

 

日本株の割合は大きく落として米国株に集中的に投資してます。

以前は日本株の勢いはとても強く今後も株価が伸びると思っていたのですが、大型株の決算が軟調気味で保守的であったことや金利上昇がネックになるので暫くは調整気味で推移していくのではないかと予想しています。

 

 

また、気になる点は最近の半導体銘柄の弱さです。ディスコ、レーザーテック、TOWAは調整後に一気に高値を更新して強い勢いですが、半導体銘柄全体で見たら高値からまだ戻って来れていません。

 

 

これに反して、米国株は大型株は軒並みに好決算を出してナスダックは大きく上昇していますが、高金利状態は維持しているので株価はまだ抑えられていて依然として割安だと思ってます。

 

 

私の戦略として強気相場である限りはレバレッジを利かせてホールドして利益を膨らます方針でいます。

レバレッジETFは当然にリスクが高いものですが、トレンドに逆らわなければ逓増の恩恵で資産を大きく増やせるチャンスですのでAI半導体の大相場に乗っていきたいと思っております。

 

 

米国株は地政学リスクが無ければ強気相場継続で私としてはかなり楽観的ですが、

買っているときほど油断をして損失を被るものなので、一喜一憂せずに淡々とトレードをしたいです。