子どもたちの話。




私は

7歳と5歳の男の子の母親ですにっこり




その息子たち、二人とも

結構な自由人気質があって




クソ真面目な私は

かなり手を焼いているんだけど絶望




大きくなるにつれて

だんだんと、そういう気質が発揮されてきて




アレコレと葛藤しながら

やってきたけれど




これは、もう

こちら側の価値観でもって接するより




そこは、さっさと諦めて

我が子の個性に合わせて

接していく方が




ある意味、楽だな、と

最近、やっと思えるようになってきまして絶望




親子でぶつかることも多々あるけれど




冷静になれたときは

親子であっても

一人の人間同士なんだ、という視点に立って

一気に視野を広げる!笑




子どもたちの思いを尊重するように

頑張っています泣き笑い気づき









ただ

家族、という枠の中では

それで良くても




一歩外に出ると

たくさんの他人と関わる世界が

広がっているわけで




そこと、どう折り合いをつけていくのか、が

私の中での、新たな課題になっています無気力










具体的に言うと




長男は、小学校

次男は、保育園、という

家族とは、また別の枠の中での生活があるわけで




正直なところ

二人ともに

あまり、集団生活に馴染める方ではないな、と




そう思っていてネガティブ

だって、自由人だから。笑










枠の中で

その中での、きまりや約束を守りながら

協調性を持って、生活する、なんて




今、書いてるだけでも

無理そう、、、無気力って感じてしまう。




だからこそ

その枠内にいられることを

良し、とし過ぎないことが




親である私の仕事かな、と思っていて。









でも、そこも

やっぱり私の中での葛藤ポイントだったりするし




一筋縄ではいかないなぁ、と

日々、頭を抱えたりしているんだけれど




お世話になっている先生たちと

我が子との間に立って




子どもたちが

できる限り、過ごしやすいような環境を

作れるよう




子どもたちの気質や性格を伝えたり

無理なときは、休むことも選択したり




波に合わせて

上がっているときも

下がっているときも




どっちもあって良くて

そういう育児を

ウチはやっているのだ、と




伝えていくことが

私の仕事なのかな、と

最近は、特に思うようになった。












私自身

以前は、教師をしていた経緯があり




現場の大変さも

よく分かるから




尚更、葛藤も大きく

悩み始めると

まさに負のループになってしまうんだけど絶望




分かるからこそ

伝えなくちゃ、と思うところもあり




自分の中で

戦っている部分です。









我が子と向き合っていると




母親にならなければ

分からなかった感情と

日々、出会うわけで




毎日が忙しいですが




それでも

愛しくて大切な我が子と

出会えた奇跡に感謝しながら




これからも

向き合っていくつもりですにっこり