次男(5歳)

今日も何とか保育園に行ってくれたにっこり




離れる際

涙でいっぱいの目を見て

ちょっとつらく感じる部分はあるけれど




先生方を信頼して預ける

泣いてても次男は大丈夫




そう言い聞かせて

後ろ髪引かれながら

保育園を後にした。




母ちゃんがいい、とよく言う次男




ただ、ただ

それだけなのかもしれないね




私も、自分の幼い頃を思い出すと

そうだったかも




何かをしてほしいわけじゃなくて

ただ、ただ母と一緒にいたかった




子どもって

親に望むものは、それだけなのかもしれない




親である私は

我が子のために、と必死で

いろんなことを頑張ったりするけれど




本当に、根っこの部分で

我が子が求めていることと




ズレてたりするのかもしれない。




そう思うと

泣きながらでも

保育園に行ってくれた次男




迎えに行ったら

思いっきり抱きしめて




おかえり!と言ってあげたいな、と




そんなことを思ったよにっこり