墓終い その ④ しまなみ海道 | セーラの日記

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まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

さて…。長くなるが記録しておこう。

 

お坊さんを飛行機で帰し、一人で<しまなみ海道>へ向かったのは 両親との思い出を辿りたかったから。

 

最初 四国への里帰りは 瀬戸内海をフェリーで松山まで行くか、宇野―高松間を連絡船に乗る鉄道ルートしかなかった。

 

最初に 鳴門大橋が完成したが、それでも 淡路島へ渡るには神戸の先からフェリーに乗って 海岸沿いの一般道を走った。

海沿いのレストランや ちょっとおしゃれな小さなホテルなど 今はもう無いようだ。

 

3年後 瀬戸大橋が完成したことで 随分 楽になった。

更に10年後 明石大橋。  その1年後の1999年 5月に しまなみ海道が通れる様になった。

同時に 高速道路も整備され あの長~~い一般道の運転から解放された。

  

それでも 一般道の旅は 面白い立ち寄り先がいくつもあった。

吉野川沿いの遍路宿、祖谷のかずら橋、祖谷温泉宿。

 

留守番の父に犬の世話を任せ、母とよく行ったものです。

 

高速道路で行きやすくなってからは 父も一緒に。 

たまには柴犬のジローも乗せて愛媛の田舎まで帰りました。

昔から 運転は私一人だったのです。

 

しまなみ海道が出来て1年後の2000年。 尾道からのルートで四国へ行きました。

 

福山の鞆の浦でお昼を食べ、この日は大三島の旅館に泊まった。

 

生口島の耕三寺、 大三島の大山神社。

 

墓終いをするにあたって 両親との旅を思い出しながらこの2ヶ所を廻る事にしました。