お世話になっているお寺の<彼岸法要>も今年は 参列なしで行いますと案内が来ていた。
せめて <お供え>だけでもと思って始まる時間前に行ってみると 同じ様に考えた人が他にもいて 住職さんが どうぞそのまま参加して下さいとおっしゃったので 思いがけず参座することが出来た。
住職さんが法要の後でなさった話は 日本から中国への支援物資の箱に書かれた漢詩の事。
山川異域 風月同天
長屋王のこの詩を見て鑑真和上は日本に来ることを決めたそうですが、支援物資にこの一文を載せた日本人の教養に驚かされます。
街に出ると 卒業旅行らしい若者が着物姿でチャラチャラ歩いています。 以前は こういう着物姿はだいたい 中国か韓国からの観光の人でした。 今は日本人ばかりです。
チャラチャラと書いたのは そう見えてしまうのです。
考えたら 韓国の若者は姿勢も体格も良かったので(兵役のせいかな)
着物姿もそれなりに決まっていたのですが・・・
日本の若者の着物での歩き方は何だか 芝居の放蕩息子の様で・・・
七五三以来かもね。
そういう私も 和風に結う髪も少なく 帯の長さも足りなくなる前に もっと着物を着たかったワ。
春愁のワケは・・・言えない。 (着物・・・で察して)