映画を見て過ごす | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

ブログ友さんが よく映画の話をアップしている。
最近の派手なアクション映画に疲れを感じ 一人でもふらっと入れる小さな映画館の 余り知られていない映画を何本か見に行った。
映画が好きなワケでも 見たい欲求があるワケでもないけれど、2時間ほどの映画館の中は 一人になるには手ごろな隠れ場所。

最初に見たのは3月だったか…
<すもも>という時代劇だった。
明治維新に移る頃 将来を期待された武士の若者はアームストロング砲の誤爆により 命は助かったものの 全てを失う。

この時 監督さんの舞台挨拶があり、こんな話をした。

日本には町人の中でも文字を読める人が結構居て 識字率は高い方だった。 しかし、ヨーロッパでは 設計する人は読めても、作る作業員が設計図を読めない人間が多く、不良品が多かった。
なので、この頃 ヨーロッパから輸入した武器は不良品が多かった。
今でも 試作品段階では発展途上国で売りさばくという密かな慣習もある…と。

<すもも塾>と名付けられた寺子屋で主人公は農村の子供達に文字を教える。
『豊かになりたければ 文字を覚えろ』と。

この映画を見たのは 役者さんの一人から 『出てるので見て下さい』とメールがあったから。
彼も頑張っているなとささやかな応援の気持ちで見ました。

昨日、興味を感じた タイの映画<ブンミおじさんの森>を見に行きました。

<森や丘や谷を前にすると 動物や 他のものだった私の前世が現れる>
<いくつもの時を生き 穏やかに目を閉じる。
いつか どこかでまた会える>

そんなパンフレットの言葉に惹かれて 夕方から見に行ったが… う~~~ん ☆2つ??← ヒマがあれば…の☆

私には解らなかった…
印象に残る画像ではあったけど、気持ちに残らない。

固定観念に囚われている人間には解らないのかも知れないなァと思いつつ ひとつの<体験>として 良しとしようと。
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