タニマチ気分 | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

それほどの歌舞伎ファンでもないのですが、年初めの歌舞伎を見に行って来ました。

見たかったのが 市川中車らくだ

<嫌われ者のらくだが死んだ>という落語でも有名な話です。 
出演が市川中車でなければ わざわざ行く事はありませんでしたが、この人の俳優としての演技力は凄いと思うので 歌舞伎の舞台を見たかったのです。

市川中車= 香川照之。
市川猿之助と浜木綿子の子で 40半ばを過ぎてから伝統の世界に果敢にも無謀にも(?)飛び込んで・・・多分 苦労してるんでしょうね。

普通は子供の頃から舞台を踏んで 周囲の指導の中で歌舞伎役者として名を成してくるのが当たり前の世界です。

歌舞伎といっても<らくだ>は 伝統的な演目ではなく 客席は笑いに包まれていました。
さすがだなと思わせる面白さでした。 
逆に言えば こういう演目なら 文句なしに上手いとも言えるでしょうか。

私も判官びいきのところがあって いつかこの人が梨園の一員として 本格的な舞台を演じるところを見たいなと思うのです。

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