台風が来ると言うので 昨日は乗馬の予約をキャンセルし 一日 古いレコードの整理をしました。
戸棚の一角を レコードが占領していて 使えない場所と化しているのが前から気になっていたのです。
昔は大きなステレオでLPレコードをかけて 音楽を流す家は <豊かさ>の証しだったように思います。 石原裕次郎や浅丘ルリ子の映画にはそんなシーンがよく出ていました。
私が若かった頃に聴いたレコードや 父や母が好んで聴いたものなど。
父は三橋美智也や 春日八郎が好きだったようです。
捨てる前にと かけてみると 自然と歌えてしまう自分に驚きました。
頭のどこかに刷り込まれているのですね。
いろいろな想いはあるけれど 持っていても そうそう聴く事は無いと思うので 思い切って 今日のゴミの日に出しました。
レコード盤は <可燃ゴミ>に。 レコードジャケットは 来週の<紙の日>です。
ジャケットだけで 紙袋6個分になりました。
それでも まだ ちょっと未練が残った分は残しました。 三橋美智也全集もひとつ。
ちあきなおみが 春日八郎の持ち歌を歌ったもの。
森繁久弥の歌と 徳川夢聲の朗読 <宮本武蔵>。
こんなものはもう CD化されることは ないだろうなと思うような代物。
そんな中で 最後まで 捨てようかどうしようか迷いながら 決心がつかなくて 残した1枚。
有り難いのか何なのかよく解らないのだけど ・・・ 捨てれない自分の迷いも何なのか解らないのだけど・・・・
永平寺で収録されたというLP。 梵鐘がなり、読経が響くだけの不思議なLP。
<禅 ZEN 只管打座>
こんなもの 誰が買ったんでしょうね。 私でない事は確かなのですが・・・
