エンジェル フライト  | セーラの日記

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まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

先日 友人と<男と女の待ち合わせ方>という話をして大笑いしました。
 
携帯の無かった時代 待ち合わせ場所は 大事なポイントでしたね。
 
駅の改札の所に必ずあった<伝言板>も見なくなって久しいです。
 
他人事ながら この二人これからどうなるんだろう???なんて想像力を掻き立てられる伝言も昔はありましたが・・・
 
私は本屋で待ち合わせるのが好きでした。 そんな映画もありましたね。
 
さて 今日は 昨日買った本の話です。 
 
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エンジェル フライト。 国際霊柩送還士。 
 
聞き慣れない単語ですが、 アルジェリアのテロで亡くなった方の遺体が戻って来たとか エジプトの気球事故の遺体が戻って来たとか言う時には こういう方々が 係わっているのかも知れません。
 
仕事をしていた時にも 貨物ルームに棺が載っていた事もありました。
 
最近の床下が貨物ルームになっているジェット機と違って キャビンの後方がそのまま貨物室になっているようなプロペラ機では 様々な荷物を目にしたものです。
動物・野菜・貴重品・・・松茸なんかが載ると匂いが充満しました。
そんな中に葬儀の為に故郷 もしくは自宅に還る遺体もあったわけです。
 
亡くなった後 きれいに生前の顔に近い化粧を施してくれるエンジェル メイクというのもあります。
 
映画 送りびと で一躍 有名になった納棺士ですが、悲しみの陰にはこういう仕事をしてくれる人達がいて 遺族は救われる面もあるのだと知りました。
と同時に それをビジネスにする 悪徳業者も後を絶たないことも。
 
結婚式は親の見栄 葬式は子供の見栄 とも言われますが、確かにどちらもボッタクリのところはあります。 
 
先日のエジプトの気球の事故は 本当に背筋が寒くなる思いがしました。
保険金も あの燃えたカゴに掛けられていた 7万円だけで それを21人で分けると・・・一人当たり3千円???
今回はJTBが 特例で出すそうですけど、そうしなければ 企業イメージがガタ落ちになるでしょう。
オプショナルツァーが そういうモノだと もっと知らなくてはならないですね。
 
この本を読むと この方々のお世話にならずに 旅行をしたいものだと思います。