酒飲み千鳥 | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

会社時代の先輩から 室内コンサートのお誘いを頂きました。
『今回は京都なの。 ぜひいらして』   
古き良き時代のお嬢様が ちょっとだけ働いてお嫁に行って、そのまま年齢を重ねたような品のいい方です。
昔はこういうタイプの方がいましたが 私達の世代では ちょっとこういう雰囲気の年の取り方はできないんじゃないかと思います。
 
さて その会場ですが<パヴィリオンコート>という 古いお屋敷を改装してコンサートや画廊として使っている所でした。
 平安神宮から知恩院へ登っていく坂の途中。
青蓮院の向かいという 東山の一等地にあります。 
 
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それなりに気を使わねばなるまいと 久しぶりにスカートなぞはいて出かけました。^^;
正直 クラシックは嫌いではないけれど 良さがイマイチ解りません。
 
それでも ノコノコ出かけていったのは 先輩への敬意と このひと言。
 
『終わった後は ワインパーティがありますから ぜひ参加してね』  (きゃっほ~~^^♪)
 
バイオリン・ヴィオラ・ピアノ・チェロ・コントラバスの演奏が目の前で始まった時は その豪華な雰囲気に圧倒されました。 室内楽ってなんて贅沢なんでしょう。
 
しかし・・・ものの5分で眠気が襲って来ました。 ・・・・・ワインまで2時間の辛抱。
 
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正直言えば ワインパーティというほどの事はありませんでした。
が・・・懐かしい顔ぶれもいたし、人の縁の不思議さを感じました。
 
A氏(医者) 私の弟がそちらの会社に居てね。 あ~~知ってる!知ってる!ソックリ!
B氏(大学教授) 同級生が○○ですよ。     え~~!同期のダンナじゃないですか。
 
という感じで 今まで全く知らなかった人が 意外なところで繋がっているのを発見して 私達のテーブルだけが 大盛り上がりでした。
お開きの時間まで つまり 最後まで このテーブルだけが活気があったのです。^^;
どうして 縁のある方ばかりが偶然 このテーブルに集まって来たのか 本当に不思議です。
 
外は雨。 でも気分が良くて このまま帰るのはもったいなくて・・・
東山から河原町までテクテク 千鳥が一羽。 『もう一杯行くぞ~~~!』
 
ってことで 知り合いのワインバーに 『こ~~~んばんは~~』
 
雨だからお客は居ないかと思いきや 間隔をあけて座っている先客が3人。
詰めてくれたら 正面のカウンターに座れるのになと思いながら 横手のカウンターに座ると、オーナーが ひと言。 
『不思議ですね。 今夜はおひとり様ばかりが集まります。』
そして私の後にも またおひとり様。 ・・・・そんな夜なのかな。
 
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