とこなつ | セーラの日記

セーラの日記

まっすぐ前を向いて 2匹の猫と共に

オットの誕生日を前に 金沢のいつものお店に ご飯を食べに行ってきます。

 

今回はグルーポンで <金沢 ツイン1泊朝食付き4800円 ←2名分>というホテルチケットを買ったので 急遽 行く事にしました。

ホテルも初めてのところで 乞うご期待^^♪

 

今回は車ではなく JRで 高岡という街にも行って見ようと思います。

 

『富山の辺りまで行って見ない?』と言われた時 フッと 『 高岡 』と答えていました。

この街に行って 何が見たいというワケでもないのですが <とこなつ>というお菓子を 買いたいと思いました。


 

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着付けを習っていた頃 高岡の生まれの先生が よくこのお菓子の話をしていました。 お好きだったようです。

 

この先生のおかげで 私は一人で着物が着れる様になったのですが、 結婚を機に 疎遠になってしまいました。

 

私は結婚しても仕事を止める気はなく それが当時は<普通>でした。

 

ですが、先生は 私が仕事を続けることに 猛反対しました。

曰く <女性は家に居て 家庭を守り 旦那さんに可愛がって貰ってこその幸せ>  と。

 

私からすれば <古臭い考え>でしかなかったのです。

 

行く度に 『仕事を止めなさい』と言われるのが煩わしくて とうとう 着付けを習うのを止めてしまいました。

 

ご主人を亡くし 子供も居なかった先生は その後 広い自宅を売って 親戚の近くに住んだものの 上手く行かず 元の家の傍のマンションに入ったという噂を聞きましたが それっきり訪ねる事もしませんでした。

 

しばらくして うちの留守電に 先生からのメッセージが入っていました。

『○○さァ~ん。元気にしてる? どうしてる~?』と 短いメッセージでした。 

 

あの頃の私には 人の寂しさ に寄り添うだけの度量が無かったのです。 

電話をしなかったことが 今でも 悔やまれてなりません。

 

高岡・・・行ったことのない街ですが 先生がいつもおっしゃっていた <とこなつ>を買って 先生の 『~~しまっし!!』とか 独特の言い回しと笑顔を 懐かしみたいと思っています。