チャンネルを回していたら ベラスケスの<ラス・メニーナス(宮廷の女官たち)>がテレビ画面いっぱいに出てきました。
私の好きな<スペインのマルガリータ王女>の絵です。
ベラスケスが描いた マルガリータの絵は全部で5枚あります。
一番最初は 薔薇色のドレスのマルガリータ(3歳)
次が この<ラス・メニーナス>と 同じドレスを着た白いドレスのマルガリータ(5歳)
青いドレスのマルガリータ(8歳)
最後が 赤いドレスのマルガリータ(10歳)
これだけ続くと この女の子の人生は どんな風だったのだろうと 思わずにはいられません。
彼女は この後 13歳でスペインからオーストリアのハプスブルグ家に嫁ぎ 女の子を一人遺して22歳で亡くなります。
そう思うと この一連のマルガリータの絵は 機会があれば是非 見たい絵のひとつでした。
先日 京都の国立博物館で開催された<ハプスブルク展>に この5歳の白いマルガリータが出品されていました。
行く予定は無かったのだけれど 最終日の14日。
朝から弁当を作って オットを研修に送って行った後 8時半にフリーになりました。
午後からアルバイトなので 時間に余裕は無いのだけれど・・・10時くらいまでならOK~~!と 急遽 行って見ることにしました。
会場オープンは9時半で まだ1時間あるというのに すでに開門を待つ人の列が出来ていました。 幸い駐車場にも入れて チケットを買い、並んだ頃には 私の前には200人は居たと思います。
最終日・日曜日・春らしい天気の三拍子で みるみる行列は膨れ上がり 美術館側も予定より早くオープンしてくれました。 入れたのが9:35。
一目散に奥のマルガリータの絵のある部屋へダッシュ。
先に入った人達は まだ入り口付近で観覧中なので 奥はガラ空きでした。
皇妃エリザベート・マルガリータ・マリア テレジアの見事な3枚の絵の前で しばし見惚れました。
そこだけ見て ダッシュ!で退出。 おそらく一番早く出たでしょう。
出て ビックリしたのは 美術館の庭にとぐろを巻いたような入場者の列でした。
この日の入場者は7815人だったそうです。 ほんっと 朝でヨカッタ^^♪