万能リフティング【チューンフェイス】

こんにちは。

江南アルムダウンナラ皮膚科の皮膚科専門医

ニックネーム【P2】の女医です

[毛穴を締めて、弾力を上げるという「万能」リフティング
「チューンフェイス」本当に良いのか？]というテーマで、
先日インタビュー撮影を行いました

インタビューというと大げさに聞こえますが、チューンフェイスをテーマに記事を書くにあたって、チューンフェイス関連で皮膚科SCI級論文2本を書いた著者の1人として私の意見が必要だったようです。

チューンフェイスは、アクセントプライムでも知られていますよね。
アクセントプライム機器にチューンフェイスのハンドピースを装着して使うため、2つの単語が混用されて使われることもあります。
チューンフェイスは様々な弾力装備の中でも痛みのない施術で有名です。
痛いのがと～～～っても怖い、睡眠麻酔も怖いという方に対しては、チューンフェイスを選択することもあります。
チューンフェイスの二重クーリング作用が痛みの緩和に役立つため、麻酔軟膏すら塗らず施術して弾力に効果を見せる治療法でもあります。
チューンフェイスはユニポーラ高周波を利用した装備です。
治療を受けた後にコラーゲンと弾力繊維の増加が見られるので当然弾力にも役立ちます。
それを、また確認してみたくてPreliminary reportを書いた時期もありましたね^^

チューンフェイス施術前後に弾力改善、コラーゲン合成などが増えることを報告した初めてのSCI論文でした。
治療の2ヶ月後に検査したところ、コラーゲンが増加したことを実際に確認でき、このような確信は治療に対する結果を見せてくれたりします。

赤い写真の方は施術前に隙間だらけだった真皮(a）ですが、施術後はぎっしり詰まったコラーゲンに変わった(c)のが観察できます
青緑はコラーゲンの特殊染色で、コラーゲンが施術後(d)に増加したのが見られましたよ！

チューンフェイス　
毛穴まで締めてくれるから、毛穴がありながら垂れ下がった肌を改善したいなら…

選択は！
『チューンフェイス』