全ての色素の悩みを1度に！
アルムダウンナラ”トリプルシミ取り”
こんにちは。アルムダウンナラ皮膚科です。
紫外線に露出されてできた肌のシミ、くすみはどのようにケアするべきでしょうか？
シミやそばかす、脂漏性角化症など“色素疾患”は肌の色をまだらにし 、暗い印象を与えてしまうため、ケアが必要です。
01 色素疾患は予防できない？
色素疾患の代表的な原因は、紫外線、ホルモンバランスの乱れ、炎症、血管性障害などです。
このような要素が色素疾患を発生させる理由を知る前に“メラニン”についての理解が必要です。
メラニン(Melanin)
茶色をまとった色素として、ギリシア語で『黒い(Melas)』から派生した名前である
表皮の基底層からケラトサイト（角質形成細胞）と共に10：1 の比率で存在する。
メラニンを作り出すメラニン色素を“メラノサイト”と呼びます。
“メラノサイト”の中には“メラノソーム”という小さな粒が存在します。
紫外線の刺激やホルモンの刺激を受けると、“メラノソーム”が“メラニン色素”を
大量に生成させ、多くのメラニンを含むメラノソームになります。
“メラノソーム”は、紫外線やホルモンの刺激をたくさん受けるほど、4～5レベルの濃い色を発生させます。
このように作られた色素が肌の表面に上がってくることで、多様な色素病変を引き起こすのです。
つまり、季節にかかわらず常に紫外線を遮断することが、色素沈着の予防につながります。
02 これ以上放置してはいけません
最近は、シミやそばかすなどのくすみを厚化粧で消すより、自然なベースメイクが人気になっています。
ですが、今、目に見えないからと言って色素治療に無関心であったり、何も症状がないからと言って放置してしまうと“今日防げたはずの様々な色素疾患(シミ、そばかす、くすみ、脂漏性角化症など)が、明日には手遅れになることもある”のです。
“ある日突然、茶色の斑点の大きさが大きくなった？目に見えるシミが多くなった？”
それは、突然発生したものではありません。
知らない間に肌の中で生成された色素が、肌の表面に上がってくるために今も動いています。
03 色素疾患 これを知っていれば違います
そばかす、老人性色素斑のような表皮性の色素疾患は、メラニン色素が密集しています。
太田母斑は真皮にメラニン色素が散在しており、シミは表皮と真皮に色素が広く広がっているケースが多いです。
ですが、肉眼では区別することが難しいため、通常は『肌がくすんできたな』と流してしまうものです。
こうして見て見ぬふりしてきた色素が、難治性疾患や、皮膚がんになり得るという事実！
知っていましたか？
色素疾患、同じように見えて同じではありません。
皮膚科専門医の正確な診断を受けて、色素の種類に合った正しい方法で、根本的な色素治療を受けるべきです。
これが治療に先立って、正確な診断が必要な理由です。
一般人の目には同じに見えても、皮膚科専門医の鋭い目なら見分けることができます。
04 色素、根本から破壊するアルムダウンナラ“色素治療プログラム”
色素治療のお問い合わせの多くが“ピコトーニング”についてのお問い合わせです。
“ピコトーニング”は色素レーザーの一種に過ぎません。
つまり、ピコレーザー1つで肌に現れるすべての色素を治療することが難しいのです。
色素は正確な診断とともに、色素に合ったレーザーを活用した治療をすることが重要です。
色素が集まっている位置や、深さは人それぞれであり、レーザー治療に対する反応も異なるため、診断に合った多様なレーザーを治療して治療することが良い結果を導きます。
アルムダウンナラ“トリプルシミ取り”は正確な診断とともに、多様なレーザーの中で色素の状態に合わせたレーザーを選択し、治療を行うため、より高い治療効果を出します。
05 根本的な色素治療を望むなら？
色素疾患は皮膚治療の中でも治療が難しい領域に属します
色素治療、単純にレーザーで除去するのではなく、正確な診断と繊細な施術が必要です。
シミや、脂漏性角化症の治療後、色素部位がより濃くなったケースを聞いたことがあると思います。
大半は治療後、良い効果を得ることができますが、まれに想定外の肌の反応が起こる場合もあります。 レーザーを必要以上に強く施術をしたり、診察を誤った場合、副作用と再発をもたらす可能性があるため、より繊細に治療しなければなりません。
色素は、肌の中の深さ（層）と分布している位置によって、レーザーの反応が異なります。
肌を良く知る皮膚科専門医だけが、効果的な治療を行うことができます。
だからこそ色素治療については、人気のレーザーを受けるよりも、正確な診断と、肌に合った施術を優先するべきです。
肌をよく知る皮膚科専門医がレーザーまで行います！
アルムダウンナラで色素の悩みまで綺麗に治療しましょう！
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