ついに発見！ニキビ、ニキビ跡を一度に治療！

SKIN TALK

画期的なニキビ治療法

アメリカ皮膚科学会で発表予定

ニキビと傷跡を一度に解決できる治療があったなら？

傷跡治療に使われていたOOO技法をゴールドPTTに適用してニキビ肌の悩みを同時に改善できる治療法が新しく出ました。

3月にアメリカで開かれる世界的な皮膚科学術大会AAD(American Academy of Dermatology)を通じて発表予定の皮膚ガードマンのゴールドPTT治療を先行公開！

皮膚ガードマンが14年間こつこつ参加しながら研究発表を行っているアメリカ皮膚科学会、今年も全部で6本の研究テーマで発表することになりました。

そのテーマの1つである「ゴールドPTTを利用したニキビ治療」について今回のスキントークでプレビュー投稿を行おうと思います:)

ゴールドPTTとはゴールドナノ粒子を利用して皮膚にゴールドを塗って皮脂腺に浸透させ、その部分にレーザーを照射して皮脂腺を破壊する形態の治療です。ニキビのより根本的な治療の一つと言えるでしょう。

過去には、皮膚に物質を塗って、その部分に光を当てて反応させるようなPDT治療もありました。

PDT治療がさらに発展した形態がPTTだと考えてください。

ゴールドPTTは一般的に3つの段階で分けられます。

始めにニキビ肌にゴールド粒子を塗布します。次に超音波を利用して小さな粒子を皮脂腺に浸透させる過程があります。最後に、その部分にレーザー光線を照射すると、ゴールドたちが熱を作り出し、熱エネルギーが皮脂腺を破壊する形態で行います。この3つの段階が一般的なゴールドPTT治療過程に該当します。

初めてゴールドPTTの治療法が出た当時はゴールド粒子を塗布した部分をラッピングして、肌によく吸収されるように治療していました。これでは毛穴や皮脂腺が存在する肌の深いところまで入るには限界がありました。

そのためマッサージ、超音波などを通じて肌の中に吸収されるようにする方法も開発されました。

皮膚ガードマンは、さらに一歩進んだ治療法を考えました。

肌に肉眼では見えないとても細かい穴を開けて、そこにゴールドを塗ると薬が微細な穴に流れ込んで、より強力なゴールドPTTの役割を果たすことができるのではないかと考えました。

実際に赤みや跡があるニキビやニキビ跡を治す時、多くの微細な穴を開けて治療する方法を使います。

ニキビ跡の治療に使われるマルチホール技法を、ゴールドPTTに適用してみたらどうかというものです。

皮膚にマルチホール施術法で微細な穴をたくさん作り出した後、その部位にゴールドを塗布して超音波で浸透させ、長波長のレーザーを照射した時、普通のゴールドPTTと結果がどう違ったでしょうか？

実際の皮膚ガードマンとの1:1カウンセリングを行った後に、治療を行った結果によると丘疹と膿疹、コメドが目に見えてかなり減少したことがわかりました。

マルチホール施術を先に施行した後にゴールドを塗布したとき、ニキビとニキビ跡、傷跡まで同時に改善できる結果が得られるという画期的な研究成果！

これを今年のアメリカ皮膚科学会で皮膚ガードマンが直接発表する予定です :)

新しいニキビができるのが、ある程度止まってから治療を受けなければならないと思っていらっしゃる方が多いです。

ご存知の通り、ニキビは思春期だけでなく大人にもよく発生します。

今は全て消えたとしても、本人のコンディションによって、いつでも繰り返し起こり得るものです。

ニキビだけじゃなく、赤みや着色のようなニキビ跡、ニキビ跡までも同時に治療できるという点で魅力的な要素が多いゴールドPTT、皮膚ガードマンを通して経験してみてください。

『進化したゴールドPTT』についてもっと詳しく知りたい方は

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