昨年の夏にタイヤのパンクを経験してから、タイヤ空気圧モニタリングシステムを導入しています。
カシムラのKD-220です。
普段からそいつが表示してくれる空気圧をたまーに見ながら運転しているのですが、
今朝の通勤時、右後ろだけ0.2k低いのにすぐ気が付きました。
ただ、空気圧がどんどん抜けていく感じてはなかったので、たまたまちょっとバラツキが出たのかなと思いつつ会社へと向かいました。
ただ、どうも気になって頭から離れないので、コンビニに寄ってタイヤを覗き込みました。
そしたら⋯

ねじが見事に刺さってました。
幸い空気が0.2k程度ちょっと抜けたところで安定してくれていたようです。
すぐに家に引き返し、近所のタイヤ屋さんに駆け込んて修理してもらいました。
空気圧センサを装着していたからこそパンク修理で済みましたが、
それが無ければ気付かず走り続けてたでしょうね。
サイドウォールが潰れてパンク修理不可になったでしょうし、
何より車の性能が落ちたのに気付かず普段通りの運転をするという恐ろしいことになっていたはずです。
素晴らしい製品なので、もう1台の車にも取り付けを検討しようかなと思います。