3歳で自閉症スペクトラムの診断を
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。
「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりました
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。
「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりました
ニュースでVRを使ったSSTを行う様子が取り上げられていました。SSTのロールプレイングは想像することが苦手な子には難しいけど、VRであれば実際に目で見ることが出来るので、視覚優位な自閉症の子達にとても解りやすいなと思いました。早く導入事業所が増えますように。
それでは前回のつづきです。
通級で行うこと③
3歳の時に通っていた療育所は七〇式が体験出来て、そんなことをやるんだ!
と色々面白かったのですが、
フラッシュカードがネックで半年で辞めました。
フラッシュカードがネックな理由はこの本に書いてあります。
話が逸れましたが、
そんな話をすると
ということでした。
マイクラが学校の授業で使われていることは知っていたので、サンタさんからのプレゼントをマイクラにしたのですが、
先生が言うなら、やっぱり良いのですね。
マイクラを調べてみると
・ブロックで好きなものを作ることで
「創造性を育む」
・マルチプレイで協力して世界をつくることで「協調性を育む」
・回路を設計することで
「テクノロジーの基礎を学ぶ」
ということのようです。
それプラス、息子の場合。
我が家にはゲーム機がないのでタブレットに
ただポンとダウンロードしただけで
説明書も何もありません。
それでも自分でネットやYOUTUBEで調べて
家を建築し、窓やドアを作り、白いベッドを青く色づけたりと「図工が苦手」とは思えない程自分の世界を作っています。
「分からないことは自分で調べる」
こんな副産物もついてきました
絵を描いたり、工作したりが苦手でも
ブロックを積み上げるだけなので
とても楽しいようです。
メインはプログラミングを通級でやってくれるということなのに
つい、マイクラの話で長く(笑)
ということで、
通級を利用するメリットが多く、
しかも学校内で利用できるのでこれをお願いしない手はないと判断しました。
明日、通級について教育委員会との面談があります。
何を話すんでしょうか?
何か準備しておいた方が良いものあるんでしょうか?
ドキドキです
つづく
楽天モバイル
案の定申し込みが殺到しているようですね。
一年間無料が終わりそうなので早めの申し込みがお得かと。