3歳で自閉症スペクトラムの診断を
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。

「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりましたニコニコ

 

 
どんな先生かドキドキ

 

ずっと民間に行こうと思っていたので、
公立(本当は公設というみたいですが)
の方には詳しい特性は説明していませんでした。
 
 
自閉症スペクトラムの診断があることだけ
伝えている状態・・・
 
 
事前に説明していないことへの
うしろめたさや、申し訳なさがあり、
嫌な顔をされるだろうなと思いましたが、
お願いする以上話さないわけにはいかないので、
初日の迎えの際に、
息子の得意・不得意を書面にして渡しました。
 
 
その時の先生の反応は、
 
 
 
 
 

 
先生ポーン



カンペキです!
 
 

これで発達障害に関して知識があること、
慣れていることが分かり、
さらに非常ににこやかに接してくださったことで、
 
 
とても安心しました〜照れ
 
 


その後も、
 
 
 
 
 
や、
 
 
「何か困っていたり、言っていることがあったら、なんでも話してくださいね」
 
 
と言って下さり、とても助かっています。
 
 
先生たちは、皆さん高齢で再雇用の人たちなのかな?という印象で、民生委員をしていた方、福祉課の他の仕事をしていた方など、障害に詳しい方が多く、普段「しつけがなっていない!」と思われているなと感じることが多いのですが、こちらの先生たちからはそういう印象は受けたことがなく、とってもありがく、公立を選んで良かったなと思いました。
 
 
 
 
息子の様子は

 

民間か、公立かの選択の決め手はコロナでしたが、
息子にもどちらが良いかを都度確認していました。
 

最終的に息子が選んだのも
「保育園のお友達と一緒が良い」
ということで、公立でした。
 
 
民間は、大きい子が多かったので、
どう行動したら良いかわからなかったようです。
 
 
夏休みごろまでは、
目新しいおもちゃや、
初めて目にする漫画、
新しいお友達と遊んで楽しく過ごしていましたニコニコ
 
 
本当にこちらを選んで良かったと
 

親子ともども思っていたのですが・・・
 
 

2学期から息子の様子が変わってしまいました。
 
 
 
⑤へつづく
 
 

 

発達障害について役に立ったもの