3歳で自閉症スペクトラムの診断を
受けた息子(小学1年生)と
保育園の指摘により療育を受けている
頑固娘(保育園4歳児)を育てています。

「やんちゃ」という言葉の範疇を超えていて、
一週間で保育園を追い出された息子も、
療育効果で穏やかな小学生になりましたニコニコ

 

 
コロナで状況が一変

 

登校班について行くと決めた途端、
コロナが発生ガーン
 
 
登校班どころか、登校自体がなくなるっていう・・・滝汗
 
 
 
 
 
 
 
しかも、明日からこうなります!
 
てな感じだったので、
それについていくのが精一杯な状態。
 
 
最初は1日学童だったのが、
途中から午前中だけ学校で、
午後から学童の利用ということに落ち着きました。
 
 
学童の利用は保護者の送迎が必須とされているので、
休校期間は学校へ毎朝送っていました。
そして、帰りは学童へお迎え。
 
学校から学童への移動は、
先生の引率でクラス毎に行っていたようです。
息子から聞くしかないので、正直よくわからないのですが滝汗
 
 
学校から学童へ・・・
ちゃんと移動できるんだろうか??滝汗
 
 
と不安で、
 
仕事中もいつ電話がかかってくるかとドキドキしていたんですが、電話が来ることはなく、先生の話だとちゃんと?かわからないあせるけど、とにかく歩けたということでしたニコニコ
 
 
この状態が2か月続いたおかげで、
集団で歩く練習にもなり、
 
これは、登校班もついて行かなくても大丈夫かなおねがい
 
 
と、思い切って、登校班は一人で行かせることにしました。
(集合場所までは今も一緒に行っています)
 
 
初めての登校班は、休校中の登校日で、
この日、息子は班の後ろの方、副班長の前に並んで行きました。
 
 
次の登校班は、学校の初日。
この時、息子は班長の後ろ、つまり、一番前で行くよう言われました。
 
 
 
これは、何か登校日にやらかしたんだろうか?滝汗
 
 
 
とまた仕事中も不安で不安で頭から離れない。
(こうやって書くと仕事に集中していないのがわかりますね笑い泣き
 
 
役員さんと話せるタイミングで、
 
 
「ちゃんと歩けてますか?」
 
 
と聞くと
 
 
「歩けてますよ!今年の一年生は皆優秀!毎年1~2人はランドセルを持ってあげないと歩かない子や、背中を押して歩かせる子がいるのに今年は皆自分で歩けてるから」
 
 
と聞いて、
 
 
ああああ、良かった~えーん
 
 
と心からホッとしました。
 
 
できない、できないとずっと思っていたけど、
意外とできることが増えていて、
周りよりは遅いけど、息子なりに成長しているんだなと感じた出来事でした照れ
 
 
とはいえ、登校班自体は今でもなくなってくれた方が良いと思っています。
6年生になった時に、班長が出来るかと言ったら、それは難しいと思うし。
それまでに、どうかなくなってくれますように!