今日は私の話です。
息子が2歳1ヶ月、娘が2ヶ月の頃に引っ越しをしました。
前に住んでいた地域では、児童館のイベントへよく行っていました。
でも、息子の2歳直前、この頃から周りの子との差を感じ、それ以来行けなくなっていました。
新しい土地での児童館はどんなかな?
あまり子供がいないといいな、
なんて思いながら行くと、6月の晴れた日だったからかほぼ貸し切り状態![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
これなら児童館にも連れていける!
と喜び、3回か4回目に訪れた時、普段空いている児童館にどんどん人がやってくる。
何事かと思っていると、
お古の洋服を譲ってくれるイベントが開催されるようでした。
イベントが開催されると、遊具の部屋からは大人はいなくなり、児童館の職員さんが
「せっかくだから、あなたも行ってきなさいよ
」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
と言ってくれました。
娘の洋服が欲しいし、見に行きたいけど息子から目を離すわけにはいかない![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
「この子がやんちゃで目が離せなくて…」
と言うと、
「大丈夫、大丈夫!
私たちが見てるから行っておいで。」
なんて有難い言葉を頂き、
息子が何かしでかさないかと気になりながらも、お言葉に甘えて洋服を数点もらうことができました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
息子のところへ戻ると、
「良い子で遊んでたよ
お母さん気にしすぎ!こんなに上手に遊べるんだから大丈夫よ。」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
と。
実はこの出来事の前に、
お友達のオモチャを取ったり、
女の子に「来ないで!」と言われたり
なんてことがあったので、そんな話をしていると、涙が止まらなくなってしまいました。
そんな私を見た職員さんは、
「だからまた来てね!」
なんて親切に言ってくださいました。
そんな言葉を聞いた私は、
ありがとうございます
の前に、
育児ノイローゼ???
の方が衝撃的で、それ以来児童館には行けなくなってしまいました。
この頃は辛かったけど、まだ自分が鬱やノイローゼになっているという意識がなかったので、周りからはこんな風に見られていたのかと衝撃でした。