●自己紹介とは、かしこまった感じでしないといけないと思っていました。
こんばんは。アナウンサー松下公子：話し方講師です。
今週は本当に暖か～い。心地よ過ぎて、眠いので、コーヒーばっかり飲んでいます(笑)
先日の自己紹介セミナーの感想、まだまだご紹介していきます＾＾
自己紹介とはかしこまった感じでしないといけないと思っていまし
た。
以前購入した音声セミナーで、親近感を抱いてもらうためもコツを知って、かしこまらなくても良い、ということはわかっていたけど、やっぱり自分のことになると、 どうしても堅苦しい自己紹介になっていたんです。
でも、人それぞれいろんな状況があって、その状況を自己紹介に盛り込めば、親しみを持ってもらえることが具体的にわかりました。
例えば、誕生日などのおめでたい話とか、デューク更家に会ったとか（笑）。
自己紹介で使えるネタというのは、多分何気ないところに転がっているので、日々アンテナを今よりも少しだけ高く張っておこうと思います。
今回は、いろんな人の自己紹介を見ることができて、どんな自己紹介であっても大丈夫だし、人の数だけ自己紹介があるんだなあ、 ということを改めて気づくことができました。
これから自己紹介をするときは、昨日の自己紹介を思い出して、いろんな人の自己紹介を参考にさせてもらいます。
◆色彩心理学療法士の梶田裕子さん でした。ありがとうございます＾＾
なんと、セミナー会場に来る途中で、デューク更家さんに会ったそうなのです(笑)
そんなプチ情報？？を、自己紹介に盛り込んでくださいました＾＾
梶田さんがおっしゃる通り、自己紹介は人さまざま♪
自分らしい個性が出せる・・・そんな場でもあるんです。
また、自己紹介って、自分の経歴などの過去のことばかり話すイメージありますが、そんなことありません。
どちらかというと、「さっき」とか「今」の話をすると、いいです。
例えば！
【ここに来る途中で、たくさん人が並んでいましたよね～、見ましたか？」
な～んていう一言から入ったら、「あ、見た見た！！」と、共感していただけます。
同じものを見た！だけでも、グッと親近感がわいて、すぐに仲良くなれるのです＾＾
ぜひ、あなたの自己紹介にも「さっき」「今」を、取り入れてみてくださいね～。
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