夏が終わり、全くの秋を感じさせない中、リセットしたのでD5でリプロ受診。


内膜4.9mm

卵胞7.3mm


で問題なし。


診察ではレトロゾールをもらい、排卵日近くなったら再度受診するよう言われ、この日は終了。



D15の夜に排卵検査薬が強陽性になったのでD16にリプロへ。

この日に排卵確認出来れば移植日はちょうど休みと被るため、どうしてもこの日に排卵して欲しかったのですが…


卵胞21.9mm

内膜15.5mm

LH 17.7

E2 114.6


で診察(院長)時に「今が排卵直前なのか直後なのか判断できないので、明日も来ていただかませんか?」と申し訳なさそうに言われました…ガーン


まぁしょうがないので、急いで仕事の調節(もちろん移植日も思ってた日にちとズレるので調節しました…えーん)をして次の日再度リプロへ…


卵胞はなく、排卵確認(内膜15.5mm)

LHもE2も下がっているので、D17が排卵日と断定してもらい同日G-CSFを受けて終了。(ルトラール開始)


排卵確認から5日後が移植日となりました!



移植日当日。

朝からバイアスピリン内服が開始になり、病院へ(11:30集合で2番目だった)



採血をして待合室で待っていたら、しばらくして処置室へ呼び出し。


培養士さんと今回移植する(最後の)卵ちゃんを確認。



今回もBL2なので前日融解でしたが、前回とは異なりまだ殻から出ていませんでした…

しかも写真を撮ったときが収縮期?だったらしく、何となく元気がなさげな卵ちゃん…ショボーン(培養士さんからは「問題なく融解出来てます」と言われました。)

前回は殻から完全に出ていて6AAだったのに、今回は何かくちゃくちゃな感じ…


「これ…終わったんじゃね?ガーン


ともうすでに諦めかけました…



そしてベッドへ案内され、しばらくして前の人の移植が終了し、私の番…




オペ台に横たわり、準備をしてもらいクスコもチューブも問題なく入り、いよいよ卵ちゃんの入場!!

右横の画面に映し出されました。



さすがにさっきよりは変わっているだろうと思いましたが…

ほぼ変わらずの収縮期…


まぁ強いて言えば若干アシステッドハッチングしたところから出かけてるようなーでもくちゃくちゃしてるなーという感じ…




自分の中ではもう完全に終了した気持ちになりながらも、移植は無事終わりました…不安ガーン

(採血からデュファストン追加処方)

お会計15万円也ー




家に着いてから「15万もかけたのに、今回はダメだな…」と完全に諦めモードで、夫にも「卵ちゃんのやる気を感じなかったので、今回はダメだと思う。次は採卵になるんだけど、どうする??続ける?それとも諦める?」と相談しました。



夫の仕事柄、急には休めないし、直行直帰の仕事なので朝も何時に出勤か読めないし、もし運よく採卵日に時間があったとしても自宅で採精しても病院まで2時間以上(保育園とか送ったりしたら)かかって微妙な感じだから、やるなら精子凍結かなぁ…でもそこまでやる??と言う相談をしました。


まぁ一人っ子でも本当に一人いるだけで全然違うし、逆にお金と時間を掛けてあげられるし、小学校も私立を考えられるし、ディズニーもたくさん連れて行ってあげられるし…


と言うことで、今回ダメなら自然に任せようかなと私の中では決めていました。



あ!因みに念の為、ジンクスのマックのポテト、パイナップル(これは好きすぎてもうずーっと食べている)、渡り蟹の味噌汁(パスタが見つからなかったので、渡り蟹を買ってきて味噌汁にした)は気持ちの安定のためにやりました笑い泣き (笑)





長くなったので続きはまた今度ニコニコ